こんばんにちは。昼寝ねこです。年末。最高。
今日は部屋の掃除と資産計算、所得計算をする予定です。
そのまえに投資先の検討をしてみたいと思いました。
だってこっちの方が楽しいから他に集中できないんだもの。
まずは現在の投資先から見てみたいと思います。
現在の投資先
今月の頭に100万円ほどを残して国内株式から撤退しました。
今後はインデックス投信の積み立て投資をメインにやっていこうと思っています。
現在何に投資しているかというと・・・
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) =毎月5万円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) =毎月3.7万円
楽天・全世界株式インデックス・ファンド =毎月5万円
お小遣い投信(てきと~な100の投信に毎月100円積み立て) =毎月1万円
で、合計約15万円になります。
その他、不定期にSPDR S&Pインデックス(1557) を買っていますが、
こちらは現預金からの買い付けになります。
実家に寄生している僕の生活費が毎月3~4万円、
僕の手取り給与が20万円くらいなのを考えれば、
毎月の給与をほぼMaxで投資していることになります。
気になっている投資先
現在気になっている投資先は2つあります。
まずは米ドルです。なぜかと言えばもちろん金利が高いからです。
現在米ドルをFXで1万1千ドルもっています。
レバレッジを約3倍にすることで年利6%ほどのスワップが貰えます。
ただ、あくまでも素人目線ですが為替は上下運動が激しいため、
短期トレード向きで長期は向かないかなぁと思っています。
そして僕は短期トレードに向いていません。握力が弱いから。
僕のFXでの利益は15年ほどやっておそらくプラマイゼロといった感じ。
損のほとんどは暴落のときに損切りしたのが理由で、
その損を長期保有によるスワップによって取り戻してきたと思います。
ところが最近のFXは進化しているんですね。積み立てFXというものがあります。
なんと1通貨から毎日積み立てができるので買い付け価格を平均化でき、
長期トレードがやりやすくなるのではないかと思ったのです。
1ドル=110円ほどですから、ジュース1本を買わないことにして1日1ドル積み立てというのも面白くないですか?
少額の買い付けができるようになってリスク分散できることでFXの裾野が広がったように感じます。
もう一つ気になっているのがISS&P500米国株 (1655)です。
今買っている(1557)と指標が同じなのですが、こちらは楽天証券で貸株の対象になっているんですね。しかも先月くらいから金利が0.1⇒0.75%に上がっています。
ただ取引手数料も僅かですが取られるし、信託手数料も1557よりやや高いんですよね。
でも1単元2000円で買える手ごろさと貸株できるのはいいですね。
ちょっと買ってみるくらいはしてもいいかな?って感じです。
それぞれにいくら投資するかとその財源
ではそれらを踏まえてそれぞれいくら投資していくのかという話です。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)=給与から毎月5万円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) =給与から毎月3.7万円
楽天・全世界株式インデックス・ファンド =給与から毎月5万円
お小遣い投信(てきと~な100の投信に毎月100円積み立て) =給与から毎月1万円
これら15万円の積み立て投資は始めたばかりだし続けていこうと思います。
S&Pインデックスの二つはやはり現預金から値ごろ感のある時に手動で買い付けていくことにしたいと思います。その他、現預金はクロス取引でも使っていき、年利2%ほどを目指します。
あと残るは米ドルです。これの財源は『賞与』を使うことにしようかなと考えました。
あまりに低すぎて言いたくなくて記事にもしなかったんですが、
現職の賞与が手取り28万でした。
次期業績はさらに下がるとのことで20万くらいになるかもしれません。
(逆に言えばだからこそ高金利資産へ投資しないといけないんですけどね)
低めに見積もって年40~50万の賞与があると考え、
1日の積み立て投資額はレバレッジ0の場合1000~1300円。
レバレッジ3倍で3000~3900円・・・う~ん。どうしようか。
今時点の考えでは25ドルほどを毎日積み立てて、レバレッジ3倍を切らないように1年に一度、資金を入金するといった感じ。急な強制決済されることはないと思うけど、もしあれば現預金をいつでも一時的に入金できるようにしておこう。
まとめ
もうすこし練る必要がありそうですが、FXの投資を始めようと思います。
方針としては少子化が進む日本への投資は控え、今後はアメリカを中心に投資していこうと考えます。国内株売却によってリスク資産比率が下がっているので、
不安定な世界経済のなかでチャンスがあれば投資していくスタンスでやっていこう。