こんばんにちは。昼寝ねこです。
いよいよ連休も今日で終わりです。何をしたか?何もしていません。
やろうと思っていた動画編集の勉強も一切しませんでしたね。
まぁいいや、のんびりやりましょう。それが僕の生き方ですから。
連休最終日ということで積み立て投資の現状についてまとめ、今後の資産運用の方針について考えてみたいと思います。
現在の積立て投資設定
①三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
積立NISA:1,619円(毎日)
②三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
通常買い付け2,200円(毎日)
月:87,837円
③SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
通常買い付け:10口/月
④バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
通常買い付け:1口/週
月:約85000円
⑤楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
通常買い付け:50000円 1回/月
月:50000円
合計:約223000円
考察
だいたい100万円の生活費が年間にかかるとしてサラリーマンをしている現状で投資に回せる収入が200万円程度かと思われます。現在の積立額は270万円程度であり、所得から足りない分は預貯金から支払っていることになります。
(転職前の所得ならこのペースでも預貯金が増えていく計算でしたが)
ポートフォリオの比率を見るといままで預貯金の比率が高かったため、積立額を多めに設定した経緯もあります。しかし現在の預貯金比率は約50%程度になるため投資額を少し絞ったほうが良いかもしれません。
展望
投資対象①については積み立てNISAによる投資でありS&P500への投資を継続したいため維持し続けたいです。
⑤についてはクレジットカード決済による500pt/月を貰えるので崩す気はありません。
②、③、④について考えたいと思います。
②三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)について、現在設定来高値圏にあります。保有金額は約122万円で10万円程度の含み益になっています。
投資信託の中身を見ると8資産なので新興国債権や新興国株式、リートなども含まれています。バランスよく投資するためにいいかと思って購入してきたのですが、コロナ事情を考えると新興国への投資を継続していくべきなのか考えてしまいます。
一旦全部利確してキャッシュポジションにしておくというのも有りな気がします。
③④の米国高配当ETFについては一旦、積み立てを止めようかと思います。ポジションはそのままで配当は貰う方針。どちらもかなりの高値圏なので買い付けは停止して、チャンスがきたら再開するようにしよう。
あと円貨決済による無駄な手数料を減らすことを面倒くさくてやってきませんでした。外貨を住信SBI銀行で買い続けて下がってきたら買いを再開したいと思います。
まとめ
これで月の投資額は87400円。一部利確してキャッシュポジションを増やし、買い付けを減らしてリスク回避に舵を切ることになります。このまま上がり続けるとしたら機会的損失になりますがコロナ変異についても多少警戒感を持っておこうかと思います。
一段下がれば買い付けを再開、上がってしまった場合も現状の投資資産での利回りで我慢。チャンスがあれば個別株の買い付けと言った感じですかね。あと逆張りのようですが株高で金が下がってきたので試しに買ってみようかと思っています。