こんばんにちは。昼寝ねこです。
今後の資産運用の方針を考えています。ここまでに
今後の資産運用方針② 積立てNISAと個人型確定拠出年金の使い分けをどうするか
今後の資産運用方針③ 老後資金を捻出したうえでセミリタイアまでにいくら貯めるか
ということでセミリタイアまでに40歳から60歳の生活費2000万円と、
年金を除いた老後の生活費2250万円の計4250万円の貯蓄を目指します。
セミリタイア資金は現物株と投資信託、老後資金は税優遇のある各制度を利用します。
これがここまでに決まったことです。
最後に資産形成のチェックについて考えます。
テストパターンとして表を作ってみました。
計算したところ8/1現在の資産は1936万円でした。2000万あると思っていましたが無かったですね。
先月50万で未納年金と2年分の前納をしたのが理由だと思います。仕事を再開すれば前納分は返ってきますね。
この表で毎月の資産残高と予定した貯蓄とどれくらい差が出ているのかチェックしようと思います。
ただ、この目標金額は残り必要金額を40歳までの96か月で割ったものなので、
ボーナスとか加味してないから差し引きはどんどん赤くなっていくと思います。
まぁマイナスの方が節約意識を煽っていいでしょう。
逆に早く到達した場合はセミリタイア後の生活資金がすこし上がりますが、
それを加味して到達した時点でサラリーマンを辞めます。といっても、
40歳でセミリタイアプランでも年間290万円の貯蓄になるため、
手取り年320万円くらいになる予定の僕には茨の道です。利回りと運用成績に期待しましょう。
5年は退職金控除が受けられないため5年間は次の会社で頑張りたいと思います。
退職金を当てにしていませんがもらえるに越したことはありません。リストラにならないように祈るばかりです。
それと年に一回は国内株と外国株(投資信託)、現金・債券のバランスの確認をします。
現在は現金と国内株の比率がダントツでバランスも何もないので徐々に外国株と債券の比率を上げていきます。
最終的には現金+債券で1/3
現物国内株で1/3
外国株で1/3くらいにシフトしていこうと思います。あくまでも予定ですが、
現物株の持ち株は今後増やさずに現金を転がして権利取りに専念しようと思います。
債券と外国株は制度を利用して積み立てていく予定です。