こんばんにちは。昼寝ねこです。
早いもので16連休も10日が過ぎ残すところあと6日になってしまいました。
特に何にもしてないのに!!あっという間です。
毎日へらへら動画見たりゲームしたりしていただけで…
まぁあと6日ありますからね、明日から本気出す。
さて昨年1年を振り返り資産推移を見て今後について考えてみたいと思います。
2020年12月末時点の資産
2020年12月末の資産内訳は・・・2744万4069円
現預金資産が1143万8914円
国内株式が358万9679円
外貨預金資産が136万2250円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が78万3377円でした。
2020年8月の資産内訳は・・・2544万6619円
現預金資産が1311万2109円
国内株式が242万4242円
外貨預金資産が116万1842円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が62万31円でした。
前回2020年8月の資産の比較と増減
2020年8月からの資産増加額は199万7450円でした。
前年度同時期に比べれば+261万3746円でした。
前職の頃に比べれば大したことがありませんが思ったより増加額が多かったです。特に今年はPCの新調、amazonギフト20万円分を購入し、計30万円くらいキャンプギアを購入したりと無駄遣いが目立ったのにも関わらず。
8月以降株式・投資信託資産の回復が著しく推移したのと、後半に配当金が多かったことが理由だと思われます。
計算が間違っている可能性もありますが、間違ってたら次回で解るでしょう。
資産比率
昨年からの資産比率を見てみたいと思います。
僕の考えている資産比率は現金(外貨含む)で50%投資資産で50%なので比率的には良い形になっているのですが、前年に比べて現金比率が減り国外株・国内株の比率が高くなってきています。目標の3000万円に到達した時点で現金・外貨で1500万円、国内・国外株・ETFで1500万円の資産になるよう調整したいと思います。
国外株資産の投資信託・ETFの買い付け額が収入より多いために現預金資産が減っているのと、国内株の一時的な買い付けの影響があると思います。国内株式は利益が出れば売却するものなのでいいとして、外国株資産は率先して買い付ける計画で2年間購入してきましたが、そろそろ買い付け額を調整し始めるべきかもしれません。
一方、配当金を年間30万円欲しいという考えももっていまして、そうすると年利税引き後2%として計算すると1500万円の投資が必要です。3000万円到達時点で投資資産1500万円のうち400万円程度は投資信託の買い付けですので配当が出ません。とすれば現金33%、株・ETF50%、投資信託27%が理想なのかもしれません。
あと1年で目標金額が達成できるかもしれないところまで来ましたのでそろそろ資産運用の具体的な方針転換も考えないといけませんね。
今後の資産形成とセミリタイア計画
いよいよ目標の3000万円が見えてきました。あと1年働けば目標達成で退職できるかもしれません。でも僕の個人的な思いとしては今の会社は今年の夏くらいで退職したいんですよね。賞与を貰ったら辞める感じかなぁ~と考えてます。
余裕をもって辞めるなら3000万円+αの余裕資金を積んで、投資資産の流動でも3000万円を切らない程度までお金を貯めた方がいいんでしょうけど。
だからもう一度転職して、肩の力を抜いて別の仕事をエンターテインメント的に楽しむとかもありかな?
具体性が出てきて考えないといけないこと…
一つは投資資産比率をどうするか。安全資産とインカムゲイン・キャピタルゲインの比率ですね。
一つは退職後の収入問題。できればクリエイティブなことをしてお金につなげたい。とりあえずYoutubeの動画投稿をしてみると1年くらい言い続けていますがそろそろやってみよう。あとは昔やっていた2ちゃんまとめみたいな楽で収益性の高いコンテンツを探す。一つあてがあるけど手を付けてません。
あとは知り合いの家で農業系の日雇いバイトをすることか?米も手に入るし小銭も稼げるしいいかもしれません。
いろいろやってみて配当金と合わせて年間100万円稼げれば資産を減らさずに生活できると思いますし、稼げなくても資産を切り崩して生活できると思うので気楽に考えてます。
コロナのおかげで働き方改革が強制的に進み、自宅で働くスタイルが定着してきそうです。つまり平日に家にいても世間には『在宅勤務』と言っておけば不信者扱いされない世の中になってきますね。お金の問題さえクリアになれば毎日のんびり昼寝生活がスタートできそうです。