こんばんにちは。昼寝ねこです。
この記事を書くのに前回の記事を引用して書いているんですが、
前回この資産推移推移を書いた時は3か月前のGWで、仕事がめちゃくちゃ忙しくなった時期でした。残業が多くて帰りたいと思う気持ちが強かったと思います。
それが今どうなったのか・・・
仕事は落ち着いてきて残業が少しずつですが減ってきました。
事業体制が固まってきて、部署も変わり品質関係に配置移動になったためです。
それで帰りたいと思っていた仕事が今や『行きたくない』に変わってきました。
まぁ、まだ我慢できます。が、一日も早くお金を貯めたいと思う気持ちが強くなりました。37~38歳くらいを想定していたセミリタイアですが、願わくば来年の今頃には実行したいと思うようになっています。
そこで資産推移を見て今後について考えてみたいと思います。
2020年8月時点の資産
2020年8月の資産内訳は・・・2544万6619円
現預金資産が1311万2109円
国内株式が242万4242円
外貨預金資産が116万1842円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が62万31円でした。
2020年5月末の資産内訳は・・・2456万5642円
現預金資産が1380万8362円
国内株式が192万6531円
外貨預金資産が129万5309円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が55万5261円でした。
前回2020年5月の資産の比較と増減
2020年5月からの資産増加額は88万977円でした。
前年度同時期に比べれば+190万8399円でした。
本当にわずかな昇給と鬼のような残業、塵のような賞与が支給されたため、5月からの進捗は高めですね。5月時点では株価に相当の含み損が出ていた記憶もあります。前回よりも円高が進みドル資産はマイナスになっているものの、米国株は堅調で国内株も前回よりは持ち直していることで増加率が高くなったと思います。
今後の資産形成とセミリタイア計画
現金保有率は51.5%。だいぶ投資信託・ETF・個別株による米国株の買い付けが進んでいます。正直に言えば性急すぎるかなとも思います。この1年で533万円の資産移動をしたことになりますから。
安全にセミリタイアするのであれば現在の投資比率が理想で、3000万円を超えた時点で退職するのが理想です。予想通り38歳まで頑張れば余裕をもって辞めることができそうなのですが、しかし、コミュ障非リアの僕はもうそろそろ社会で生きて行くのは限界だと思っています。希望は来年の夏退職。
ワクチン開発の状況を考えると今年度決算インパクトでもう一度下がる気がします。それで来年は上昇に転じる…たぶん。コロナショックの状況によりますが、大きく下がるようなら投資比率80%までは買い進められるようにしたいと思います。
大きく下がりすぎて含み損が拡大するようならサラリーマンを延長すればいい。それだけのこと。
大きな経済の変化がなければ来年の今頃の資産額は約2700万円オーバー。投資信託の上昇+配当利回り3%で運用するとして、1350万円の投資リターンは約40万円。80%の2100万円まで投資した場合、63万円。
100万円の所得があればサラリーマンは辞めていいと思っているので、あと40万円を何かで稼げるようになりたい。その何かを考え、試行錯誤する年度にしたいと思っています。とりあえずはYoutubeの動画アップの勉強をする。
引き続き資産形成は海外への積み立て投資メイン。配当重視。
そのほか泥水をすするレベルでコツコツと細かいことを積み重ねて資産形成していきたいと思います。