こんばんにちは。昼寝ねこです。
このところ株式市場は荒い相場が続いていますね。
投資信託で長期投資を基本とする投資家にとっては下げ相場があってくれてもいいのですが、いつかは戻ってくれないと困りますね。
コロナ下の経済緩和で指標がかなり高い水準にいるのでもし梯子が外れたら20年で戻るのかちょっと不安です。
さて、8月からSBI証券でクレジットカードによる積み立てが開始されましたよね?
僕も既に3回の積立が行われています。(そして若干の含み損…)
この投資信託積み立てに使えるカードが三井住友VISAカードとなっていますが、4回目の積立からカードを変更することにしました。
細かい内容ですが、ちょっとした財テクということで紹介したいと思います。
SBI証券のクレジットカード投信積立スタートダッシュキャンペーン
SBI証券ではクレジットカードの投信積立が開始された8月からスタートダッシュキャンペーンを開催しています。
内容としては基本0.5%つく投信積立買い付けでのVポイントが期間限定で追加で1.0%付与されるというもの。(最大3%とか書いてあるけど有料ブランドのカードだけだから実質1.5%)
楽天証券で先んじて行われている同様のサービスのポイント付与率が1%なのに対し、SBI証券では付与率がやや見劣りしますが、キャンペーン中はSBI証券の付与率の方が高くなります。
既に3回の買い付け設定日が終わっているので残すはあと3回。1500円分のポイントを追加するチャンスがあります。
6回満了だと3000円お得ってことです。
積立用クレジットカードの変更
ここで今回の本題。
SBI証券のクレジットカード投信積立、ポイント基本付与率は0.5%です。
これは無料で作れる三井住友カードでの付与率になります。
げん玉でカード作成してポイントをもらい、さらに三井住友カードのキャンペーンポイントをもらい、さらに投信積立でポイントをもらうというめちゃくちゃお得な方法!!と思っていたんですが、さらに…
無料カードを持っていても、ゴールドカードを別途作成できるということだったので三井住友カードゴールド(NL)を追加で作成しました。
時期によりますが、三井住友カードで年会費が無料のキャンペーンをやっているときがあるので1年目は年会費無料で作成。
三井住友カード内のキャンペーンで○○ポイント付与!!っていうのは既に無料カードを作っていると対象外とのことでした。
このカードを作ったことで5000円分のポイントを追加でゲットしました。
そんで、三井住友ゴールドカードを作ったことでSBI証券のクレジットカード投信積立に追加ポイントが・・・
三井住友ゴールドカードの投信積立ポイント付与率は1%になるんです。
年会費を払わずに解約する必要があるため、カード作成したのが9月だから安全を見て7月の積立後に解約するとしてあと10ヶ月は+0.5%の付与を受けられることになります。
金額にすると2500円分のポイントですね。
ゴールドカードを作ったことで7500円のお得になるはずです。
げん玉での案件承認を確認
セミリタイア生活に以降する前にクレジットカード案件を手当たり次第に申し込んだんですが、三井住友ゴールドカードも問題なく承認されました。
ただ、さすがに同じ信販会社のカードをひと月に何枚も作成できないのか、絶対に信用では問題ないであろうセブンカードプラスでまさかの審査不合格でした。
報酬的に欲しいカードは大体作れたのでOK。
げん玉で貯まったポイントはポイント利息が付くので今回承認された案件で合計48450円分のポイントとなり、毎月34.3円分のポイントが追加付与されます。
現在のポイントは10万7133円分。ポイント利息は月に74円分、年間で889円分、さらに複利がどんどん増えていくという神サービス。ありがてぇありがてぇ。
でもポイントサイトが閉鎖されたら元も子もないのでご利用は計画的に。