こんばんにちは。昼寝ねこです。
やろうやろうと思っていて結局最終日になってしまいました。
新兵器のお目見えです。その名も・・・
HARIO ( ハリオ ) フタ が ガラス の ご飯釜 GNR-200-Bです。
これはトラスコ中山の優待で貰ったものですが、来るのを心待ちにしておりました。
土鍋を使った炊飯。ロマンですよね( *´艸`)
その性能、その味をレビューしたいと思います。
HARIO ( ハリオ ) フタ が ガラス の ご飯釜 GNR-200-B
いやぁ~いいですねぇ。ハリオの回し者ではありませんが、日本製でしっかりとした質の良さそうな萬古焼の土鍋と、理系であれば足を向けて寝られないほどお世話になったそのガラス技術…。ステキです。
ただ、そこの厚いしっかりした土鍋と耐熱ガラスのため重さは2㎏以上あり結構なものなので米や水を入れたら女性には大変かもしれませんねぇ(; ・`д・´)。
2・3合炊く時の水位が土鍋の段差で分かるようになっているので、水の量を量らなくていいのが凄くいいと思います。
何よりこのホイッスル機能。やかんのようにピ~~っと沸騰を知らせてくれるので、僕の趣味である薪ストーブを使った羽釜でのご飯炊きのように失敗するリスクがゼロです。
さて、御託はこのくらいにして炊いている様子も写真撮影したので紹介します。
土鍋を使ったご飯炊き
まず、この製品はIH非対応です。直火専用ですね。
今回はカセットガスコンロを使用して炊いてみます。
まずは30分以上、米を水に漬けること。これを怠ると芯のある硬いごはんになる上に必ずこびりつきます。羽釜でやったら片づけが大変でうんざりします。30分前に水に漬けさえすれば見つめてなくてもいいので食事の用意をするなり動画を見るなり好きにしてよし!!
30分以上たったら火にかけます。火力は中火で、土鍋の底に火があたる程度でOKです。そしたら10分ほどでホイッスルが鳴ります。
羽釜と違い素晴らしいのは火力の変更が必要ないこと!!初めちょろちょろ中ぱっぱは必要ないのです。笛が鳴ったら1分で(お焦げをつけたければ3分で)火を止めるだけ。
そしたら15分間放置して蒸らします。
厚い土鍋が高い保温性を保ってくれます。1時間たっても暖かいご飯が食べられて鍋も暖かいままでした。
羽釜で炊くよりも手軽に炊飯器で炊くより数段美味しいご飯が食べられるので、普段の食事にもちょっとしたイベントにも良さそうですね。
屋外で炊飯できるのも大きなメリット
カセットガスコンロを使ってご飯が炊けるので、屋外でできるのもいいですよね。土鍋で炊いた炊き立てご飯で焼き肉を食べる。控えめに言って最高です。
夕方に初めて焼き肉を食べながらゆったりとした時間を楽しみつつ思うのです。
「明日仕事行きたくねぇ」( ;∀;)
一日もはやく時間にゆとりのある生活を願いつつ、また社畜としての日々を覚悟する今日この頃なのでした。あと3年以内に会社辞める予定だからそれまでの辛抱だ( ゚Д゚)。