サトイモの植え付けと雑草堆肥づくりとアスパラガスの倒伏防止
こんばんにちは。昼寝ねこです。
今日は予定通りサトイモの植え付けをしました。
運動不足になりがちなGWに小一時間の家庭菜園は適度な運動になって良いですね。
写真はもう植え付けたあとに撮影したものです。
2列畝を作ったんですが、袋いっぱいのサトイモが実は7つしか入っていなかったので一列で足りてしまいました。
なので追加でサツマイモを植えることに…サツマイモ合計28本。
…食える気がしねぇ(*´Д｀)
サトイモの植え付け
もう話初めで終わってしまったんですが、サトイモの植え付けをしました。いつものごとく普通なら耕して元肥を入れて数週間置いたりするようですがオールキャンセルです。バーク堆肥を入れて耕し、畝立てをして植え付けました。
今後の管理スケジュールは・・・
５月末：追肥・土寄せ
７月中旬：追肥・土寄せ
８月中旬：土寄せ
※乾燥を嫌うので稲わらやもみ殻でマルチングしたほうがいいらしい。
稲わら無いしもみ殻を撒いておこう。
雑草堆肥づくり
昨年の年末だったかに雑草に米ぬかを入れて山にして積んでおいたら温度が40度くらいまで上昇してテンションが上がった雑草堆肥ですが、いい感じになっていました。作業中なので写真を撮りませんでしたが、いい感じなので畝に鋤き込んでおきました。
効果こそ見えないもののなかなかの手ごたえを感じたので、先日刈りこんだ雑草を使い再度やってみることにしました。
やり方は穴を掘って雑草→米ぬか→水→土の順に積んでいき、足でつぶしてからまた繰り返しサンドしていくだけ。穴を掘るのがしんどかったけど。
あとは定期的にひっくり返すのですが…面倒だからほとんどやらないですね。酸素を含ませるために１か月後くらいに１回はやると思う。そのうち完成したら使うとしましょう。
因みに丈の長くていい感じの草は雑草マルチ用に積んでおきました。乾いたら使おう。
今回雑草堆肥に使ったのは、耕した際に分解の遅そうな雑草の根、丈の短い草、野菜の残さです。
アスパラガスの倒伏防止
一昨日の強風でアスパラが倒れていました。何とかしようと昨日、買い物ついでにホムセンで支柱を見に行ったんですが、高いんですよね。
よく見かける支柱を立てて横に長い支柱を固定し、柵にするやり方を考えていたんですけど、短い支柱で10本600円、長い支柱で10本1500円とかしたんですよ。
いつも言ってますが、節約と運動不足解消のための家庭菜園ですからね、アスパラに2000円かかるんなら作らないで買いますって話です。
ということで家に転がってたぼろい支柱を立てて、麻紐で輪っかを作り倒伏を防ぐことにしました。これで上手くいくかはわかりませんがトライ＆エラーですね。支柱ってずっと使えるものだと思っていましたが、内側の鉄が錆びて2～3年で使えなくなるんですよねぇ。
コストに見合わないので正直、２度と買いたくありません。虫よけネットとU字型の支柱が必要な栽培はしないことに決めました。棒支柱も買わないと思う。
セミリタイア後の構想としては竹を切り出してきて支柱を自作すればタダで行けるんじゃないかと思っています。
GWに家庭菜園作業をして思うこと
GWに入って家庭菜園の雑草を仮払い機で刈りました。
そのあといろいろ植えたり耕したりしたんですけどね、今この時期がいいんだなぁと思ったんですよ。どういうことかと言うと、５月まで放置した雑草を仮払い機で刈ったんですけどね、けっこう育って丈が長いし雑草マルチに使えると思うんですよね。ちょうどよかったなぁて。
それに家庭菜園とはいえ、耕すのは大変ですよ。夏の暑い中やったら汗だくです。
それを軽い運動程度の労力でできるこの時期だからこそいろいろやる気になるんですよね。逆に今の時期を逃したら家庭菜園は１年休んだほうがいいレベル。
今日やったように６月くらいのねぎの植え付けの場所も今耕しておくことで作業が楽になったと思います。
また、サツマイモを植え付けるために読んだサイトにも書いてありましたが、植え付けから１か月後の6月頭に雑草を取ることで、そのあとサツマイモの蔓が伸び地表を覆い雑草取りをしなくて済むと。実にシステマチックですよね。
ニラとアスパラのところを見るとチラホラと雑草が生えてきています。これを放置すると草のほうが勝ってしまい大変なことになるんですよね。これも今時期に抜いておいて、雑草マルチしておけば夏の間を凌げるんじゃないかって思うんですよ。そううまくいかないかもですが…楽をするための方策を考えることが楽しいと思う今日この頃なのでした。
あと蚊だよね。問題はさ。
まだ蚊にも刺されず暑くもない今だから家庭菜園もできるし、外でアウトドア的なこともできるんだよね。今日は途中で雨が降ってできなかったけど、GW最終日の明日は外で一人焼き肉パーティーしちゃうよ！！
あと車のタイヤ替えないと…確定申告もしないと…
