断腸の思いでおじいちゃんに謝罪
こんばんにちは。昼寝ねこです。
昨日、会社のおじいちゃんと口論の末、ぶん殴るぞと脅されてしまったわけですが、
正直私は悪くないと思っているので絶対に謝罪しないと決めていました。
むしろ退屈な日々にウォーゲームなんて望むところだぜ!と思っていましたが、
大人であり、紳士である私は、
「一応の上司であるおじいちゃんと口論になったこと自体は謝罪してもいいか」
と朝、通勤の車で思い立ち、まったく悪くはないけれど、いち社会人として、
嫌々、しぶしぶ、断腸の思いで謝罪しました。
おじいちゃんもどう思ったのかは知りませんが、
おう、みたいなことを言ってすこし仕事の話をし、
なんと珍しく(どうでもいい)仕事を教えてくれるという奇行も見せました。
私は、もう一月しかないんだから仕事教わっても意味ねーよと思いつつ、
無難に受け流しておきました。
おじいちゃんにも思うところはあったんだろう。
謝罪は無かったですが爺になると頑固になり謝ることなどできないのだろうと思います。
まぁ今回は退職金のためにも見逃してやろうと思います。
「じじい。命拾いしたな!!」