こんばんにちは。昼寝ねこです。
今、ホットな厳寒地域ロシア!!
いつおっぱじめてもおかしくない緊張のなかロシアルーブルは…以外にも上がっているんですね。
上がっているというかは緊張激化前の水準まで戻ってきたというべきか。
僕はスワップが多い割に新興国通貨に比べ手堅いと思い、ルーブルを20万通貨保有していましたがこの機会に撤退することにしたので記録しておきます。
売値:1.543
数量:20Lot(20万ルーブル)
損益:+18711円
メモ:1.45円を下回る水準になれば段階的に買い戻してもいい。
ルーブルは原油高、水素資源国ということでロシアは今後伸びるだろうと思い昨年に購入しました。この判断は間違っていないかと思いますが、紛争が激化すれば円高に振れ、ルーブル/円は下がるだろうと想像できます。
僕が予想できるくらいなのでその通りにはならないかもしれませんが、まぁまぁ利益が出たし上がってもちょっぴり後悔するくらいで済みます。一方、戦争にでもなればロスカットまであり得ますからね…
まぁアメリカとロシアで戦争にでもなれば世界大戦まであり得るので株や投資信託もやばすぎですが…
適度な落としどころを探って、わちゃわちゃしながらも一時ルーブル安で買い戻させてくれると嬉しい。
今回のロシアのウクライナ進行、西寄りの情報しか報道されないのでロシアが悪いように解釈されがちですが、どうでしょうね?
ロシアの歴史的にNATOは侵略的な印象が強いでしょうし。ナチスドイツ時代にはソビエトまで進行されたこともあるので緩衝地帯としてウクライナは重要と考えるのは必然かと。ナチスがポーランドにユダヤ人を迫害するためのアウシュビッツ収容所を立て、非道な虐殺を行ったとき、ロシアの進行によりアウシュビッツが解放されたという歴史をみればロシアが正義のようにも捉えられる。
まぁ国レベルの思惑なんて僕にはわかりませんから。適度な緊張で適度に指標が下がって買い場を作ってくれるのが一番ではあります。そんな思惑に巻き込まれる紛争地帯に住んでいる人は本当にお気の毒です。