こんばんにちは。昼寝ねこです。今日は株の話。
中国のバブル崩壊、燃料の高騰、アメリカの金利上昇、韓国は…まぁどうでもいいか。
最近、コロナ後の株高に水を差す可能性のあるニュースが増えてきました。
もし世界をボードとして市場でゲームするプレーヤーが何人かいたとして、他人を出し抜いて一人上がりたいのであれば僕だったらそろそろかなと思います。
株に傾注しているPFを調整する時期に来ているのかもしれません。
具体的な資産比率の見直しは資産計算をして考えたいと思いますが、基本として株式は優待銘柄を残して売っておいたほうが良いんでしょうかね?
とりあえず最近の取引と今後の展望について考えて位と思います。
最近の売り銘柄
9/8 バリューHR 100株 +10985
9/27 横浜冷凍 100株 +1901
9/27 マンダム 100株 -24000
9/27 三井金属鉱業 100株 -51075
9/27 アルプスアルパイン 100株 -14715
9/27 本田技研工業 100株 +23925
9/27 三社電機製作所 100株 +3767
9/27 三社電機製作所 100株 +3773
9/28 ヤマハ発動機 100株 +122825
SBI:170万円程度
9/27 キヤノン電子 100株 +762
9/27 キヤノン電子 100株 +763
9/28 富士古河E&C 100株 +1321
9/28 富士古河E&C 100株 +1321
9/28 富士古河E&C 100株 +1323
楽天:130万程度
中国の不動産バブル問題を警戒して損出しも含め、上昇益を狙って買っていた銘柄を現金に戻しました。ほとんど微益か損失の撤退ですが2口座で300万円を9月権利落ち前に現金化。
中国の問題を嫌気した状況で権利落ちによる下落で余計に下がりそうな気がしたからです。
最近の買い銘柄
10/4 SUBARU 100株
10/4 三井住友フィナンシャルグループ 100株
10/5 キヤノン電子 100株
10/6 くら寿司 100株
10/6 藤久 100株
権利落ち後に安くなっていたキヤノン電子を買い戻しました。売値より下がっている富士古河E&Cも買い戻したいのですが時期を見計らっています。
4100円から権利落ちで3800円まで下がっていた三井住友FGも購入。
ボックスの下限付近まで来ていたSUBARUも購入してみました。
くら寿司は…保有してもぜんぜん旨味がないんですが決算意外大きなニュースもないのに1日で10%も下がっていて買いかと思い購入するも早速1万越えの含み損中。
この3つはある程度利益が出れば即売り予定。
藤久は手芸屋さんの株ですが、配当+優待利回りとしては10%と高く、近くに店舗もあるし身内が手芸をやるのとセミリタイア後に僕がやってもいいかなと購入しました。
時期は別ですが、アートスパーク株も9/16に買っています。クリップスタジオというイラストソフトの会社ですね。クリスタは持っていますが、上位版の6ヶ月期間制限版のコードを優待としてくれるということでセミリタイア後の創作活動に良いかなと購入しました。身内が使いたいと言えばあげちゃいますけどね。
だいぶプラスになっちゃったので売ってしまおうか悩む。
130万円程度の購入。結局現金化できたのは170万円になります。
今後の展望
8月時点で日本株保有額は900万円ほどでしたが、ザックリと計算したところ現在の保有額は760万円程度。すぐ売る予定の3銘柄を計算から外せば650万円程度。
まぁまぁスリム化できていると思われます。
長期的に考えれば中国の失策は日本・ベトナム・アメリカにとってプラスだと思うし、エネルギー問題は産油量を調整すれば収まるだろうし、大きな問題とは思っていないんですよね。
でも一時的には影響を受けるだろうから、あるていど一旦はキャッシュに戻しておき、欲しい銘柄は安いときに狙って買えるようにしておきたいです。