米国個別株の購入銘柄について考える
こんばんにちは。昼寝ねこです。
久しぶりの更新になってしまいました。
最近はずっと仕事から帰ると米国個別株のことを考えていて、チャートを見つつ考えながら寝てしまう感じでブログから意識が離れていました。
そこで今回は、前回からの購入銘柄と今後の購入銘柄について書きながら考えてみたいと思います。
今は買い時ではない？ダウの上昇と米ドルの上昇について
あいかわらず株式相場だけは上昇を続けていますね。うちの会社は瀕死だっていうのに・・・事態経済に反映されてないのか、我が社の経営がアホなのか。今の会社にずっと居ようと思わないので別にいいんですが、今年の年収は最悪になりそうです。
僕の予想では暫くドル円は105～107円台で推移してくれると思っていたんですが、108円後半まで円安になってしまいました。ダウ銘柄も軒並み上昇しています。
円の価値が安いのにドル建てで、高値になっている株を買う。こんなに愚かなことはないと思います。
始めた時期がよければなんにも気にせずにかなり儲かるのだと思いますが、僕は最近始めたのでいろいろ買いたくて仕方ないんですよね。仮に米中問題が解決に向かえば米国株はもう一段高くなると思います。考え方としては長期保有が目的なので、含み損はあまり気にせずに欲しい銘柄を購入し、下がれば買い増すという方針で行こうと思います。
前回から追加購入した銘柄
前回(10/19)に引き続き強気で購入しています。
・UL(ユニリーバ)：9口
・JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)：3口
・GSK(グラクソスミスクライン)：2口
以上、約10万円分の株の購入となります。
これで米国株への投資額は90万円になりました。
引き続き値ごろ感のある銘柄を物色して購入していき、個別株は200万円くらいまで自由に持ちたいと思います。
今後購入しようと思う銘柄
JTで損切りしてもうたばこ銘柄に手を出さないと決めた僕ですが、BTIは1株約35ドルと安いんですよね。そして配当利回りが8％近くあります。さらにADR(米国委託証券)なので二重課税されないというメリットもあります。
主力ではないけど、失っても痛くない1万円ぶんくらい持っておいてもいいのかなぁと思いました。ということで3株購入予定。
・GSK(グラクソスミスクライン)
レンジ相場のかなり高値圏にあるものの、現在43ドルなら手が出しやすいと感じてしまう素人の僕。米国株は少額から投資できるので買うのが楽しい。
こちらもADRであり、現在価格で4.3％の高配当に二重課税されないメリットも。
前日2株購入して10株程度まで購入予定。
・ＵＬ(ユニリーバ)
配当は3％とまずまずですが、こちらもＡＤＲ。現在60ドル程度で買いやすい。
現在9株保有していますが、20株まで増やそうと思います。
・MCD(マクドナルド)
現在3株保有していますが、絶賛値下がり中。
決算でこけた為らしいけど大企業の安定感があります。配当は現在値で2.57％とまずまずですが、とりあえず2株追加して5株にしておこうかと思います。
・MMM(スリーエム)
僕が昔から好感を持っている企業であり、配当も現在値で3.47％の高水準。業績不振のため安くなっていて出遅れた僕には優しい価格でしたが、最近上昇中。まだ15株しか保有していないのでもっと下げて欲しいところ。現在166ドルですが、160ドルを切るタイミングがあれば30株まで徐々に買い進める予定。
言うて26万円分くらい買ったので買い急がずに様子見ですね。
・AT&T
5.5％の高配当銘柄で現在値が1株37ドルと安い(株価推移からすれば高値圏ですが)。現在、11株保有していますが9株追加して20株まで保有しようかと思います。
・ＶＺ(ベライゾンコミュニケーションズ)
現在4％程度のまずまずの高配当銘柄でＡＴ＆Ｔと同様電話通信ネット配信など手掛ける大企業。現在2株保有していますが10株まで買い増ししよう。
おわり
最近大きく(と言っても米国株投資家の人たちに比べたら少額ですが)米国株を購入しています。キャッシュフローの割合が大きく変化していると思われるので、大型連休ではありませんが、資産運用状況表を更新しようと思います。
