昼寝ねこの雑記帳

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2020年の国内株・国外株・ETFの配当金、ついでに株主優待まとめ

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こんばんにちは。昼寝ねこです。

開けましておめでとうございます。まぁ年内3記事目なんですけどね。

年始早々資産推移の表をまとめていたんですが、いくつかのサイトでメンテナンスで保留となっています。そりゃそうですよね、休みにこそ普段できない仕事をする人がいるわけで、そういうのを目にすると立派だなぁと感じます。

 

なので先に配当金と株主優待のまとめをしておこうと思ったわけですが、これも結構時間がかかってしまいました。

つらつらと書いていくだけの記事ですが、お付き合いください。

 

国内株式の配当金まとめ

 

追加入金

前回国内株の配当についてまとめたのは12/7でした。年末年始だけでやると大変なので先んじてやっておいたわけですね。そこから追加されたのは以下になります。

 

12/10 30円(コニシ)

1/4 3641円(ソフトバンク)

 

やわらか銀行のほうは今年の会計になるので2020年の追加は30円だけになりますね。

コニシの端数1株だけなので30円だけ。

 

2020年配当履歴

3/26 3586円(ヤマハ発動機)

5/7 7円(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス)

5/13 2072円(コメダホールディングス)

5/19 797円(ビッグカメラ)

5/27 2391円(JPX)

6/4 32円(ノジマ)

6/10 3388円(ソフトバンク)

6/11 38円(G7HD)

6/11 160円(アトム)

6/18 3268円(オリックス

6/28 1594円(ヤマダ電機)

6/28 957円(カーリットHD)

6/19 37円(コニシ)

6/20 12円(フジ住宅)

6/26 397円(飯田GHD)

6/11 750円(Zホールディングス)

6/29 957円(カーリットホールディングス)

6/29 797円(ヤマダ電機)

10/16 7円(ユナイテッド・スーパーマーケットHD)

11/20 240円(ビッグカメラ)

11/20 12円(フジ住宅)

11/25 1435円(コメダHD)

12/1 41円(G7HD)

12/1 2072円 (JPX)

12/2 4782円(KDDI)

12/3 397円(飯田GHD)

12/3 7571円(SMBC)

12/3 1993円(日本管財)

12/7 5673円(三菱商事:貸株配当金相当額)

12/7 8045円(SMBC:貸株配当金相当額)

 

合計:51147円

 

2021年配当履歴

1/4 3641円(ソフトバンク)

 

合計:3641円

 

年間別配当金合計

2019年:36376円

2020年:51147円 

考察

2020年最終としては350万円の国内株を保有していました。

配当収入を割ると約1.4%の実現利回りとなりますが、終盤に買った株が多くなっています。また、相場が動く機会が多かったために1年以内に売買した銘柄も多数ありました。加えて半期減配・無配の株もあったため山あり谷ありな相場の1年でありましたが、平均して配当利回りは税引き後2%くらいになるのかなぁと思っています。

コロナ情勢が落ち着けば現在の保有株で税引き後3%程度のスペックがあると思うんですけどね、高配当も組み入れたし。手取り10万円目標くらいでしょうか?

国内株については大きく買い進む気もありませんが、良さそうなものがあれば買って儲かったら売る中期保有スタンスでやっていこうかと思っています。

 

国外株式の配当金まとめ

米国株追加入金

前回更新したのは12/12でつい最近ですが追加がいくつかありました。

 

12/16 19.99ドル(XOM:32株)

12/16 35.09ドル(IBM:30株)

12/16 1.88ドル(CVX:2株)

12/18 2.88ドル(TAK:10株)

12/16 31.65ドル(MMM:30株)

12/18 4.64ドル(MCD:5株)

12/23 2.95ドル(KO:10株)

12/26 2.96ドル(KO:10株)

12/23 1.35ドル(RDS:5株)

12/23 0.49ドル(QCOM:1株)

 

合計:103.88ドル

 

 

2020年米国個別株配当履歴

1/10 0.77ドル(WMT:2株)

1/15 0.47ドル(MRK:1株)

1/17 1.22ドル(MO:2株)

1/17 1.88ドル(PM:2株)

1/17 0.81ドル(GSK:2株)

2/7 5.62ドル(T:15株)

2/7 2.67ドル(VZ:6株)

2/18 1.07ドル(BTI:2株)

2/25 2.25ドル(PG:4株)

3/6 1.05ドル(HP:2株)

3/16 1.87ドル(CXV:2株)

3/16 23.26ドル(IBM:20株)

3/16 6.83ドル(JNJ:10株)

3/16 12.49ドル(XOM:20株)

3/18 26.37ドル(MMM:25株)

3/23 4.5ドル(MCD:5株)

3/26 10.82ドル(UL:30株)

3/30 3.77ドル(RDS:5株)

4/7 0.33ドル(KO:1株)

4/10 0.8ドル(WMT:2株)

4/15 1.73ドル(PM:2株)

4/17 2.25ドル(GSK:5株)

5/11 1.23ドル(MO:2株)

5/12 5.61ドル(T:15株)

5/12 2.68ドル(VZ:6株)

5/20 -0.02ドル(BABA:1株)

5/25 1.04ドル(BTI:2株)

5/21 2.27ドル(PG:4株)

6/5 1.05ドル(HP:2株)

6/5 0.79ドル(WMT:2株)

6/11 10.51ドル(UL:30株)

6/16 7.26ドル(JNJ:10株)

6/16 12.50ドル(XOM:20株)

6/16 1.87ドル(CVX:2株)

6/16 23.40ドル(IBM:20株)

6/18 31.65ドル(MMM:30株)

6/18 4.5ドル(MCD:5株)

6/25 1.3ドル(RDS:5株)

7/3 1.48ドル(KO:5株)

7/2 2.02ドル(VTI:4株)

7/14 1.22ドル(MO:2株)

7/14 1.89ドル(PM:2株)

7/14 1.88ドル(GSK:5株)

8/5 5.61ドル(T:15株)

8/5 2.66ドル(VZ:6株)

8/19 2.29ドル(PG:4株)

8/27 1.11ドル(BTI:2株)

9/2 0.38ドル(HP:2株)

9/3 2.75ドル(PFE:10株)

9/10 0.79ドル(WMT:2株)

9/10 14.5ドル(JNJ:20株)

9/14 11.24ドル(UL:30株)

9/14 19.99ドル(XOM:32株)

9/14 35.09ドル(IBM:30株)

9/14 1.86ドル(CVX:2株)

9/16 31.65ドル(MMM:30株)

9/17 3.61ドル(AZN:10株)

9/17 4.5ドル(MCD:5株)

9/24 1.29ドル(RDS:5株)

9/28 0.48ドル(QCOM:1株)

10/1 0.51ドル(GILD:1株)

10/2 0.19ドル(WU:1株)

10/2 2.97ドル(KO:10株)SBI

10/5 2.96ドル(KO:10株)マネックス

10/6 0.49ドル(EMN:1株)

10/9 0.47ドル(MRK:1株)

10/9 0.28ドル(HPQ:2株)

10/13 1.26ドル(MO:2株)

10/13 3.88ドル(GSK:10株)

10/19 1.87ドル(PM:2株)

11/9 7.48ドル(T:20株)

11/9 2.72ドル(VZ:6株)

11/18 1.35ドル(APPL:9株)

11/20 2.28ドル(PG:4株)

11/25 1.11ドル(BTI:2株)

11/30 11.47ドル(UL:30株)

12/7 2.74ドル(PFE:10株)

12/8 0.38ドル(HP:2株)

12/14 14.5ドル(JNJ:20株)

12/8 12.45ドル(PFEからのスピンオフによる株式分配)

12/16 19.99ドル(XOM:32株)

12/16 35.09ドル(IBM:30株)

12/16 1.88ドル(CVX:2株)

12/18 2.88ドル(TAK:10株)

12/16 31.65ドル(MMM:30株)

12/18 4.64ドル(MCD:5株)

12/23 2.95ドル(KO:10株)

12/26 2.96ドル(KO:10株)

12/23 1.35ドル(RDS:5株)

12/23 0.49ドル(QCOM:1株)

 

2020年米国株配当合計:543.89ドル(税引き後)

 

米国株年間別配当金合計

2019年米国個別株配当合計:71.5ドル

2020年米国株配当合計:543.89ドル

 

米国株考察

今年の米国株は波乱でした。僕のPFの20%を占めていた原油株は大幅に含み損を抱え戻る気配がありません。ハイテク株と小売りが戻り、ダウが史上最高額となったことでトータルは若干のプラスとなっていますが、円高が大きく進んだため円換算では損失となっています。 

 まぁ配当金は順調に貰えているので楽観視していますが、高値で買い付けるのはやめておきます。円高なのだから今はドルを買っておいて、気を見て投資することにしたいと思います。

ベトナム株配当金合計

現金配当

3/2 382151ドン(ビナミルク)

7/16 575316ドン(ビナミルク)

8/12 1007034ドン(ホアファット)

8/31 9959890ドン(ホアファット)

10/16 768133ドン(ビナミルク)

11/11 639429ドン(ビナミルク株式配当端数売却)

合計:12563820ドン

円換算:56788.4664JPY(1ドン=0.004520円)

 

株式配当

11/11 90株(ビナミルク)

44190円相当(2021/1/1現在491円)

 

2020年ベトナム株配当合計

100978円相当

ベトナム株考察

今年はベトナム株を買ってから1年目の年だったのでなんだかよくわかっていなかった。例にもれずコロナでガクッと下がった時もあったけど運がよく買った株が3つ中2つ株式配当を実施したことで実質配当額は約10万円となり、投資資金90万円に対し、1年で約11.21%の増となりました。さらに含み益もあるので損益は18万円相当。利回りにして20%になります。

しかしさすが新興国。安定性がなく、今年から単元が10⇒100株に引き上げられるということでおそらくSBI証券の単元未満残高はドンに自動換金されたりするのかもしれない。その場合、手数料はどうなるのか?向こう都合なのだから手数料を無料にしてくれればまだいいけども。

また、ドンが(ドンだけに)ドンドン下がってきており円換算額がドンドン下がっていっています。また、ドンから円に換金するレートがめちゃくちゃ高い問題もある。正直、こんな整っていない環境では投資と言うより投機だと思う。

今後追加で投資するつもりは無いので引き続き経過を見守りたいと思います。

 

国外ETFの配当まとめ

追加入金

前回まとめたのは10/11でした。

そこから入金したのが下記になります。

 

SBI証券

12/24 64.14ドル(SPYD:147株)

12/25 30.28ドル(VYM:52株)

12/29 1.02ドル(VOO:1株)

 

マネックス証券

11/6 0.31ドル(QQQ:1株)

12/30 1.01ドル(VOO:1株)

 

カブコム証券

12/2 3085円(1557:31株)

 

合計:96.76ドル+3085円

 

米国ETF配当履歴


2019年米国ETF配当合計:12387円+20.41ドル

 

2020年ETF配当履歴(税引き後)

3/5 3,758円(1557)

6/7 3,289円(1557)

9/3 3194円(1557:31株)

12/2 3085円(1557:31株)

 

1/6 0.66ドル(VTI)

3/18 0.88ドル(VOO)

3/18 4.82ドル(VYM)

3/31 17.16ドル(SPYD)

4/3 0.47ドル(VTI)

6/25 23.46ドル(SPYD)

6/26 16.27ドル(VYM)

7/1 0.52ドル(VTI)

7/3 1.05ドル(VOO)

9/24 22.59ドル(SPYD)

9/28 20.29ドル(VYM)

10/1 0.51ドル(VTI)

10/5 0.96ドル(VOO)

10/5 1.96ドル(VTI:4株)

10/6 0.96ドル(VOO:1株)

11/6 0.31ドル(QQQ:1株)

12/24 64.14ドル(SPYD:147株)

12/25 30.28ドル(VYM:52株)

12/29 1.02ドル(VOO:1株)

12/30 1.01ドル(VOO:1株)

 

2020年米国ETF配当合計:13326円+205.31ドル

 

国外ETF年間別配当金合計

2019年米国ETF配当合計:12387円+20.41ドル 

2020年米国ETF配当合計:13326円+205.31ドル

 

考察

ドル建ての米国ETFは毎月一定数積立てており、コロナショック中も積み立てを継続していたことから大幅に配当金は増加しました。加えて含み益も出始めています。

国内ETFについては一昨年購入してから手を付けていないので、配当金も緩やかな変化です。と言ってもありがたいことに含み益は20%以上になっていて、保有資産の上昇とともに配当金もやや上がっているんでしょうね。

しかし米ETF保有金額はかなり速いスピードで投資してきたため、資産に占める割合が高くなってきたかと思います。資産内訳を今算出していますが、投資金額と投資先を見直す必要がありそうです。

さすがに高配当ETFの割合が増え過ぎた気がします。

 

株主優待のまとめ

2020年にもらった株主優待は下記の通り。12/15に更新してから変化がありませんでした。

 

2020年株主優待履歴

出前館:3000円分の出前館用Tポイント

コメダホールディングス:1500円分のコメカポイント

ビッグカメラ:2000円分の買い物優待券

アトム:2000円分の優待カードチャージ

ヤマハ発動機:1000円分の優待ポイント(静岡産茶葉)

国保証:クオカード4000円

JPX:クオカード4000円

ライザップ:優待ポイント3000円相当(ホットプレート)

MRK:優待ポイント2000円相当(どろあわわ・くろあわわ)

カーリット:500円分のギフトカード

ヤマダ電機:6000円分の半額優待券

オリックス:カタログギフト約3000円分

吉野家HD:優待食事券3000円分

ビッグカメラ:3000円分の買い物優待券

日本管財:カタログギフト約1500円分

コメダHD:1000円分のコメカポイント

アトム:2000円分の優待カードチャージ

ヤマダ電機:5000円分の半額優待券

合計:47500円相当

 

総計総評

国内株式:51147円

国外株式:157107円(米国56129円・ベトナム株100978円相当2021/1/1レート)

国外ETF:34514円

 

総計:242768円

(株主優待は47500円相当)

 

今後ゆるゆるとセミリタイアすると思えば配当金は30万円くらいあると助かります。目標配当利回りは税引き後2%と考えています。つまり1500万円で目標額になりますね。

 

現在、個別株+ETFは962万円の投資額になっているので計算すると、配当利回りは約2.52%。いい数字です。2020年の投資は最終的には大変いい結果で終わりました。しかしベトナム株の一過性の高配当によるところが大きいのも確か。

ベトナム株の一過性配当がなかった場合の今年の利回りは約1.5%となり目標より低くなります。優待利回りを入れると1.97%。

 

要因としては今年中に購入した分は配当に全部反映されるわけでないこと。

2020年は半期減配・無配銘柄もあったこと。

株主優待を含めた配当+優待利回りで国内株を選定していること。ですかね。

 

徐々に投資先を優待重視から高配当重視に切り替えているので総利回りも改善していくと思われます。コンスタントに入る配当金30万円を目標として2021年も頑張っていこう。