こんばんにちは。昼寝ねこです。
皆さんはマイナンバーカード取得したんでしょうか?
世間のマイナンバーカード取得圧力に負けて僕も取得してみることにしたのが昨年9月。
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9月に写真撮影して申請。市から通知が来たのが確か11月。こんなに手続きまで長いとは思いませんでした。
さらに市役所に取りに行かないといけないと書いてあるが、コロナの影響で人数制限の予約制。平日は仕事だし、休日は全然予約が取れずに今日になったというわけです。
なぜか今日は予約があいてたんですよね。いやぁなんでだろう?不思議です。
マイナンバーカードを取りに市役所へ
予約しただけあって市役所は待たずに手続きできました。
必要な入力もタブレット管理になっていました。お年寄りにはきつそうですね。
知らなかったんですが、電子証明書の期限が5年、カードの期限が10年で切れるそうで、5年に一度はわざわざ更新しないといけないそうです。
まぁ制度もよく定まってないし、免許証と同期するとかって話もあるのでそのうち全く話が変わってくるかもですよね。
マイナポイントを申請するには
こんな面倒なことをしているのはマイナポイントが目的なわけですが、マイナンバーカードを取得したため早速マイナポイントを手続きしようと思いました。
あんまり下調べしていなかったんですがまたさらに面倒なことがあるとは思いませんでした。
PCからの申請では『ICカードリーダー』が必要で、スマホからの申請は『スマホアプリ』の取得が必要なんだそうです。
お金がかからないアプリの方で申請しようかと思いましたが、評判がめちゃくちゃ悪いし、使わないアプリを携帯に入れたくない。それにマイナンバーカードを取得したことで『確定申告』をWeb上で出来るようになると思うのでカードリーダーを買ってもいいかなと思ったのでした。
ICカードリーダーを探す
Amazon信者の僕は早速、Amazonでカードリーダーを探すことに。
現時点で最安値は999円のカードリーダーでした。価格推移を見てると750円くらいの時もあったようです。
まぁ1000円で買えるなら許容範囲ですね。
しかしまた言いますが高齢者にカードリーダーを用意したり、アプリを入れたりできるとは思えませんね。
マイナポイントの選択
マイナポイントをどのサービスで貰うか、悩みどころですよね?
人それぞれ考えがあると思いますが僕はd払いにしたいと思います。
マイナポイントとして貰えるdポイントは、普段使いにも便利ですが投資にも使えて現金化も簡単にできるし、d払い残高も現金化しようと思えばセブン銀行ATMからでも簡単にできます。
残高の現金化は考えていませんが、いろんなキャンペーンが多い電子決済サービスですから、いつポイントが消化できるかわかりません。投資に使えるならすぐに消費できるので失効の心配がないですからね。
おわり
ということで、ICカードリーダーが届いたら改めて申請しようかと思います。
マイナポイントの申請期限は3/31までなので忘れないようにしましょうね。
これでd払いで申請すれば6000円分のポイントが手に入るわけです。
(まぁ写真代とカードリーダー代を引くと4000円ってところですか)