こんばんにちは。昼寝ねこです。
本日、職業訓練から帰宅してから市役所に行って世帯分離手続き、国保加入手続きをしてきました。
これで単身世帯となり、親に保険料の請求がいかなくなるので働いていなくても文句を言われることはないでしょう。一安心です。
世帯分離自体の手続きって意外と簡単で、分離する人だけが市役所に行けばすぐにしてくれました。世帯を分離するメリット・デメリットがありますが親とは切り離したかったので一時的に総支払額が多くなっても仕方ないと思っています。
支払額が多くなる分というのは世帯割の分が各世帯別にかかってくるから。
しかし退職初年度の支払いは多くなるけど、前年の所得額によりある程度は免除されるので負担はそれほどでもないかなと思っています。
実際に計算してみました。
今回、自己都合退職で退職した場合の初年度の健康保険料支払いはこんな感じ。
まぁ、月二万なら仕方ないかなと思えますね。
しかしまだ確定ではないですが、今回の退職はコロナ事由が適用されます。
すると、雇用保険は『特定受給資格者』となるようです。これになると会社事由のときと同じく、初年度健康保険料の所得計算が30%となるようです。
これを適応した計算がこちら。
え?5000円でいいんですか?自己都合と年額15万円も違うというのは…
コロナ様様ですね。市のHPにあったエクセルで計算しましたが皮算用なので実際本当にこうなるかどうかはわからないですが…
ついでなので翌年働いていない場合の国保支払額も確認しておきました。
月3167円?やっす。
保険税金は年額30万円でシミュレーションしていましたが、全然大したことないじゃないですか。
ちなみに40歳を超え、介護保険料が加算された場合は月4000円。
へぇ~こんなもんなんですね。所得での支払いが一番デカいんですね。無職最強説。
まぁ多分、5月くらいからもう一度働くのでそれほど恩恵は受けませんけどね。
さらに国民年金の減額について
退職者は前年所得を減額の計算に入れないことになっており、世帯分離して世帯収入計算が0となるはずなので申請すれば全額控除となるのではないかと思います。
なんか、もう働かなくていいんじゃないかと思えてきました。
実際に減額・控除が受けられるかどうかを確認しないと安心はできませんけどね、所得さえなければ住民税も月5000円くらいで大したことないし、ちょっと安心ですね。
実際減額・控除の内容が決まったらまた記事にします。