こんばんにちは。昼寝ねこです。
僕は特に食費にお金をかけるほうではないのですが、
このところ気が緩んでいたというか、なんというか…
残業が増えてお腹が空くのと、ストレス発散のコミュニケーションを理由に毎日社員食堂で昼食を摂っていました。
毎日食堂で300~400円、そのあとの休憩にジュース代110円。
1日500円。1ヶ月で10000円の支出となっています。
メリットもあることだし、きちんと取り決めて改めて見直すことにしましょう。
暑い中、食堂まで行く時間、暑い中芝生で休憩する時間
部署から食堂までは徒歩5分。これからの季節はむせ返る様な暑さのアスファルトを通っていかねばなりません。食後の休憩もコミュニケーションを兼ねて始業まで暑い外のベンチで過ごします。
一方、自分のデスクで食事を摂れば10分で済みますし、その後の時間を読書と睡眠に充てることができます。
ただし、若干浮き気味になるのと、ストレスのはけ口がないことで常時テンションが低くなることは間違いありません。
食べすぎ・胃もたれを防ぎぐことができる
食堂のメニューだと出された分をそのまま食べることになります。最近思っていたのですが、会社のカレーは胃がもたれるんですよね。油が悪いんですかね?かと言って定食が美味しいわけでもなく、揚げ物が中心になっていて体にも悪そう。頼みの無料サラダバーもコロナ事情で休止しているので旨味がありません。
家から持っていけば食べすぎも防げるし、僕のものぐさ加減では栄養価は考慮できないものの、不必要な脂を摂ることも無くなりそうです。
食費の軽減
食費を軽減することで、浮いたお金で追加投資することができます。そっくり10000円浮くわけではないですが計算してみたいと思います。
まず主食のご飯ですが、これは夕飯の残りのご飯になります。農家をやっている方から30kg6000円で買ったお米ですが、最近は玄米のまま食べています。
玄米だと食物繊維が多く、吸収も悪いのでダイエットには良さそうです。米が安く手に入るのだから米を利用するのが節約というもの。
肝心のおかずですが、僕に気の利いたおかずを用意する能力はありません。しかし、前職は定時退社が基本だったため昼ご飯すら必要としていませんでした。別に美味しい昼ご飯を食べたいわけでもないので、鮭、昆布、豆腐、夕飯の残りあたりで済ませばいいのです。飲み物も麦茶を持っていくことにします。
こうすれば1食あたり50円。1ヶ月で9000円の節約になるでしょう。
緩和措置
とはいえ、がちがちに固めていると絶対に達成できません。ご飯は毎回持っていくとしても、さすがに食堂に行って気分転換したいときもあります。なので2日に一度は社食で食べてもいいことにします。ただし購入するのは100円の1品おかずのみ。これでも1500円で済むからOKOK。
無理せず、でも無駄をなくして一円でも節約できるように毎日塵積精神で頑張ろう。