こんばんにちは。昼寝ねこです。
先日唐突に発症した蕁麻疹は無事直り、ほっとしております。
またしばらくブログを書いていませんでしたが、現在の関心は自作PCの改修に向いていていろんな動画やサイトを見ていたので更新が滞っていました。
今日は待ちに待ったPCパーツが届いたのでパーツと組み立て中の写真を載せていきたいと思います。
前回からの変更点
mouhatarakitakunai.hatenablog.jp
前回、自作するPCの構成については書きましたが、約10万円での製作になります。
良くも悪くもない。コスパ重視の構成になっていますが変更点が一つあります。
PCケースを変更しました。ThermaltakeのVersa H26というAmazonで一番人気のケースです。これの4000円程のモデルがアクリルパネルなのですが、今回は+2000円で強化ガラスバージョンにしました。
このケースにした理由は、人気に比例してレビューや動画が多く作りやすい点と、ファンが最大7つ搭載できるくらいの拡張性の良さに惹かれました。
今日届いて一番に思ったのは「デカすぎる」ということです。
正直こんなデカいと思いませんでした。(寸法的には知っていましたけど)設置には苦労しそう。
まぁ逆に言えばデカいのでパーツ干渉が起きにくいしやねじ止めのスペースが取りやすく作りやすいというメリットもありますからね。オーライオーライ。
マザーボードにCPUとメモリをセット。
今回購入したマザボはこちら。
1万円ほどの良心的価格設定にもかかわらずカッコいいです(*´▽`*)。
メモリも4本差せるし、あちこちにヒートシンク付いてるし!!
型落ちのRyzen7 2700約2万円をマザボにセット!!
グリスを良いものに塗り替えて、付属のCPUクーラーを付けてマザボにセットしました。
メモリは8G×2の16Gで行きます。足りなくなったら増設する算段。
ドスパラで約6000円の特売格安メモリで不安でしたが、見てみるとカッコいい!!
ヒートシンクが付いてるメモリは初めてですがオサレですね。
ケースにマザボを設置。他のパーツも取り付けていきます。
部屋が移り込む都合により写真が使えなかったので飛び飛びですが、マザボをケースにセットし、電源、グラフィックボードと設置していきました。
使う電源は「玄人志向」玄人からは不人気なPCパーツです。
玄人志向の電源はケーブルがカラフルでダサくかつ短いという話を聞いていましたが、これについてはそんなことはなく、ケーブルもブラックで統一され綺麗で長さも充分にありました。
グラフィックボードはRADEONのRX590。価格は21700円でした。
カッコいいです。
正直、もう少しお金を出してGTX1660を買った方が良かったかな!?と思っちゃいますね…。消費電力も高いし、排熱のためファンがうるさいらしいんですよ。そのくせベンチマークもNVidiaの方がアドバンテージがありそうです。
しかし8Gのメモリ容量に処理能力の高さは断トツです。フルHD環境で今後VRや動画編集にPCを使っていくつもりなので、そのためのコスパ最強グラボだと思いたい。
消費電力とファンの音についてはクロックダウンにより改善できるらしいので設置後に早速試していきたいです。
SSDはPATRIOT(?)の980GBを購入。11000円でした。
今流行りのM.2にしようかと思いましたが、価格と信頼性重視(新しいものが不安なので)でこちらのSATA接続SSDにしました。
マザボにグラボ、CPU、メモリ、SSD、電源をそれぞれケースに付けました。
それに、最近は無いのが一般的のようですがやっぱり無いと不安な光学ドライブを設置。
奮発してブルーレイ書き込みまで対応のドライブを購入しました。ブルーレイまで書き込めて7000円なら安い!!と、僕の感覚では思うんですけどね。やっぱり人気ないから安いのかな?
残りの作業
おおよその機器の設置は終わりました。あとはOSを入れて各ドライバを入れてクロック制御とか温度制御の設定すれば完成・・・のはずですが、肝心のOSはオンライン版を購入したのですがフラッシュメモリが家にありませんでした。仕方ないのでフラッシュをポチりました。(今日頼んで)明日届くはずなのでお預けです。
あとは別で購入したRGB制御ファンを6個設置するのですが、ドライバーの短いのが無いと作業できそうにない。明日買ってこよう。
これで照明と扇風機機能を兼ねた(笑)ハイスペックPCがいよいよ完成です。