こんばんにちは。昼寝ねこです。
このところPCのことを考えていてブログの更新が滞ってしまいました。
壊れたというわけではないのですが、そろそろ今のPCに限界を感じる今日この頃。
主にメモリの容量が一杯になって画面が暗転することがしばしば。
ちょっとしたsteamのゲームでも処理落ちするし、そろそろ変えようかなと思いました。
履歴を見てみると、どうやら購入は2013年の8月。頑張った方かな?
動画視聴とかネットサーフィンだけならまだまだ使えそうですが、購入を検討することにしました。
久しぶりの自作をするつもり
購入を検討すると書いたばかりですが、検討した結果…自作することにしました。
理由はパーツ類が昔と大きく変わっていて面白そうだということと、型落ちなら結構安く揃えられそうだと思ったこと。
今回のテーマはそこそこの価格でそこそこのスペックのゲーミングPCとします。
パーツの選定
パーツを買うときにAmazonのサイバーマンデーとかを利用すれば掘り出し物が安く買えたりするのでしょうが、そんなに気長に待てませんでした。思い立ったら吉日。
というかね、パーツ選びが一番楽しいんですよね。一日中パソコンの前でパーツを選んでいましたよ!!
2/1~2/3でAmazonのタイムセール祭をやっていることもあり、7.0%のポイントが付くからちょっと高くても買ってしまうことにしました。
それと、一応価格比較をしていくつかはドスパラで購入することになりました。
パーツ構成
それで決めたパーツ構成がこちら。
CPU:AMD CPU Ryzen 7 2700(19799円)
グラフィックボード:Radeon RX590 8GB(21700円)
RAM:DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組(6680円)
電源:玄人志向 電源 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 650W(5756円)
その他:SSD1TB(11000円)、タワーケース(6978円)、CPUグリス(1088円)、光学ドライブ(6990円)、CPUファン(8530円)、Windows10プロダクトコード(17926円)
合計:115491円
( ゚Д゚)は?
パーツ予算6.5万円のOS入れて合計8万円予算だったはずが11.5万円は草生える。
理由はなんでしょうか?一つはこれ。
CPUファンです。タワーケースもクリアケースを買わなければ3000円くらいだし、電飾CPUファンなんて機能的には不要。しかし遊び心を抑えられずに買ってしまいましたよ。
最初から青色LEDファンが付いているモデルだったんですが、ファンの速度をコントロールできるように別のファンを購入。附属品はタナゴの水槽に改造して付けてやるか。
これらで約1.2万円が追加。
さすがに要らないですが、RAMまで発光するのがあるのにはびっくりした。オタクもヤンキーも物は違えど電飾が好きなんだねぇ。人のことは言えないが…
あとはSSDを500GB予定から1TBに変更したことで+5000円、グラフィックボードを予定よりランクを上げたことで+3000円、それに光学ドライブを付けたことで+7000円かかりました。
光学ドライブは最近のPCは付けないのが主流らしく、5インチベイが付いていないPCケースも多いんですね。びっくりです。
僕も予算構成に入れてなかったんですが、最後にやっぱりあった方がいいだろうと…そして良いやつが欲しいだろうと…
ブルーレイライティングができる光学ドライブを買ってしまいましたてへぺろ。
正直、DVDを見るくらいはするかもだけどブルーレイに書き込むまではしないかもしれないなぁ。でもロマンがね…。
重要なCPUはRyzen7の型落ち品。約2万円。箱とか電飾とかよりこっちに金掛けろよって話なんですけどね…。ここはコスパ重視です。型落ちでも8コア16スレッドって今のPCは化け物ですね。大学生の頃にデュアルコアが出た時はビックリしたものですが…。
ポイントはAmazon分が約5000円、ドスパラ分が約4450円付くので、実質10.5万円ですかね。
なんだかんだ言って後悔はしていない( ー`дー´)キリッ
最終的に11万円台になってしまいましたが後悔はありません。1TBのSSDにOSを入れると速度がどうなるのか?電飾発光の雰囲気はどんなだろうとかワクワクが止まりません。
ゲームはもちろんなんですが、今年は動画編集や3Dプリンターも勉強しようと思ってるし、高性能(それほどでもないけど)PCが欲しかったんですよ。Youtubeでキャンプ動画やゲーム配信なんかもできれば良いなぁと思っています。