こんばんにちは。昼寝ねこです。
僕は以前から薪ストーブを趣味にしているのですが、最近はキャンプに行きたいと思いはじめました。
キャンプ用の道具は一通り揃えたのですが、問題はクマ…いや、それよりもDQNやリア充の多い季節にはキャンプに行けないことです。
本格的自然派キャンパーであるところの僕としてはウェイウェイ五月蠅い連中がいない季節にキャンプをやる方が良いと思うのですよ。つまりこれからの寒い季節に。
そうするとやはり暖を取る方法を考えないといけません。なにせ死んでしまいますから。そこで薪ストーブをテントにインストールすることに思い至るわけですね。
ということで今日は新しく買った薪ストーブを紹介します。
購入した製品はホンマ製作所製APS-48DXです。
|
これ。ステンレスのピカピカがキレイな製品ですね。
これを・・・
はい、耐熱塗料で黒く塗ってしまうんですね。
ステンレスも燃焼により錆や変色が目立って汚くなるので最初に塗ってしまいます。
ステンレスのピカピカも良いですが黒もカッコいいですよ。
っていうか黒いのも売っています。
|
値段も1500円しか変わらないので塗装済みのこっちを買った方が良いと思います。
僕が買ったときは売り切れていたのと、蓋と煙突もどうせ塗らなきゃだから未塗装のものを買いましたが、やっぱり外側のキレイさが違うと思います。塗料も2本必要だったので+2000円かかってあまり変わらなかったですし・・・。
どっちにしろ耐久性を考えたら酸化腐食防止のため本体に塗料は塗った方が良いです。
写真右が今までもこれからも愛用しているホンマ製薪ストーブASS-60です。
|
同じ形で並べるとサイズの違いが面白いですね。
同じ材質なのに大きい右が10000円、左が25000円。不思議ですね。
キャンプ用には小型のものが欲しいので高いけど今回思い切って買っちゃいました。
キャンプ用のストーブの中では安い部類です。Gストーブとか6万円くらいしますからね。
その点ホンマ製は耐久性も使いやすさも自分で実証済ですから!!
ストーブを持ち運ぶための箱も買ってきました。
|
アイリスオーヤマ製AZ-600が条件にピッタリでした。
サイズ的に本体プラス煙突が収納できるものがなかなかありませんでした。
小型ですがホンマ製は煙突がΦ100と大きめのため、キャンプ用小型薪ストーブとしては収納スペースが必要になってしまいますね。
本体に煙突が収納できるものならがさばらないのですが・・・
DODのメラテレビとかテンマクデザインとかは収納できるのかもしれません。がさばらなくていいなぁと思います。ただし重量が16㎏くらいあるんですよね。ホンマのは7㎏くらいですから箱2㎏でも9㎏です。
持ち運びに軽さは重要ですからね。16㎏もあるもの持ち上げるのも大変です。それに煙突が大きい方が燃焼も安定するし煙の逆流も無いだろうしアドバンテージもありますからね。燃焼スペースも広くて天板の調理台も二つ付いてるからお湯を沸かしながら料理も簡単にできます。
本当はもっとハードなケースにして椅子としても使えるようにしたかったんですが・・・サイズがギリギリ合わずに断念しました。こちらでもテーブルとしては使えるからまぁOKとします。
薪ストーブの他に斧とフイゴなどのアイテムもまとめて収納できるし良い感じです。
一度、塗装の定着を兼ねた燃焼テストもしたし、あとはキャンプでテントにインストールして実践するだけなんですよね。なかなか時間がないのでどうなるかわからないですがあまり寒くならない11月中に初のソロキャンプに行きたいと思っています。動画を撮ったらアップしようと思うのですがどうなるでしょう?楽しみです。
追記
初キャンプに行ってきました。
記事にしたので良かったら見てくださいね。
mouhatarakitakunai.hatenablog.jp