SBI証券・マネックス証券、クレジットカード決済で投資信託積み立てができるようになる対策
こんばんにちは。昼寝ねこです。
僕は現在、楽天証券でクレジットカード決済による投資信託積み立てを行っています。
一番の理由はポイントバックがあるから。
楽天カードで決済することにより1%、上限5万円で500ptの楽天スーパーポイントが還元されるのです。
ただし、月一回の買い付けとなり、毎日積立はできないんですよね。毎日積立のほうがよさそうに感じるのですが、長期間の投資としては平均値が収束するので月一回と毎日積立では0.15%くらいの差しかないらしいです(マネックスの記事がソース)。
0.15%の差なら1%のポイントを貰ったほうがお得ですね。
そして近日中にSBI証券・マネックス証券でもクレジットカードで投信買い付けができるようになるとのこと、すぐに導入できるよう今から対策をしていこうと思います。
SBI証券
SBI証券のクレジットカード積み立ては2021.6.30から。
対象クレジットカードはVポイントが貯まる三井住友カードとのこと。
一つのクレカだけに制限されていないのは強みですね、僕は持っていないので作りますけど。
ポイントサイトの『げん玉』で三井住友カードを作ると6000円分のptが貰えます。げん玉は保有ポイントに対し毎月1%のポイント利息が付くのでお得です。
加えて三井住友カードの作成特典もあり。
カード作成付き+2か月の買い物残高の20%のポイント(5000円上限)還元とのこと。4/30までは11000円上限のキャンペーンだったらしいので機会的には損みたい・・・。キャンペーンがいついくらで展開されるなんてわからないですからね、貰える時に貰っときましょう。
そんで、この買い物残高には投資信託も含まれるでしょ?なら5000円分のVポイントは余裕で貰えますね。
デメリットは基本ポイントが0.5%還元であること。楽天証券は1%ですからね。ただしスタートダッシュキャンペーンで最初の6か月は1.5%、最大4500ptとなるため実質3000pt貰えるキャンペーンも展開します。
つまりげん玉6000円+住信5000円+SBI3000円の計14000円が投信積立開始でゲットできますね。
SBI証券では保有残高に対し投信積立ポイントも毎月貰えるので余裕があれば投資しておきたいですね。
なんだかんだ 『げん玉』は利用価値が高い。
現在、52283円分のポイントを保有しており、毎月何もしなくても43円ずつ増えていくという錬金術。
今回の案件で+6000円 になるため、月の金利は+5円。48円が毎月貯まるわけですね。うめぇ!!
マネックス証券
まだ正確な情報は発表されていませんがマネックス証券もクレジットカードで投信積立できるようになるとのことで、先だって新規クレジットカードを発行したようです。
新規なのでまだどのポイントサイトにも案件はありませんが、下記のアプラス特典があるとのこと。
+2%還元は10/31までの買い物が対象になるらしいですが、う~ん。
枠としては大したもので、6月発行して10月末まで還元を受ければ最大12000ptです。しかし投信積立が始まっていない段階で最大還元を受けるには毎月67000円の買い物をしないといけません。そんなのは僕には不可能です。
もう一方のキャンペーンも入会から4か月で5万円以上買い物すると3000ポイントということで、投信積立の開始が正式にマネックスから発表されてからでもいいのかなぁ~と思っています。
また、即時出金が無料になるサービスも。
普通じゃね!?って思わなくもないけど使い道はありそう。即時出金が口座指定じゃなくできるのであれば緊急時の資金移動などで使えそう。
おそらくマネックス証券の積立はポイント還元率1%になると思われます。投信積立ポイントもあるので余裕があるなら投資信託を買っておきたい。
おわり
セミリタイアした場合は現金収入が止まってしまうため、インカムゲインのある投資資産が良いと思います。しかし外国株・ETFは2重課税されてしまうので投資信託という選択肢もアリだと思います。カード払いや保有資産でポイントも貯まりますからね。
なんとか資金源を開拓できればいいんですけど…。