昼寝ねこの雑記帳

30代前半の低所得社畜の管理人さんが節約と投資とせこい小銭稼ぎでセミリタイアを目指す試行錯誤系ブログはこちらです。

楽天証券で楽天スーパーポイントを使った投信買い付け。

昼寝ねこの雑記帳 - にほんブログ村

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mouhatarakitakunai/20181226/20181226010822.jpg

こんばんにちは。昼寝ねこです。

久しぶりに楽天スーパーポイントを使った投資信託買い付けについて書いていきたいと思います。

僕は2017年8月から、買い物やお小遣い稼ぎ活動で貯まった楽天スーパーポイントを可能な限り投資信託の買い付けに使ってきました。

いろいろな取り組みの結果、かなりのポイントを貯めることができ、投資信託資産の形成にわずかながら役立っていると思っています。

今回はちょっと考えてることもあるので、記事を書きながら今後の展望を形にしていこうと思います。

 

楽天スーパーポイント投信履歴

前回に更新した時点(6月)の投資履歴は以下の通りでした。

 

iFree S&P500インデックスから乗り換えeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

:18000ポイント

楽天全米株式:4200ポイント

合計22200ポイントでした。

 

その後、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は・・・

f:id:mouhatarakitakunai:20191201174626j:plain

7/29:3000pt

8/14:700pt

10/10:3400pt

11/20:2200pt

計9300ptを追加投資しました。

 

楽天全米株式への追加投資は・・・

7/31:500ptのみ 追加投資しました。S&Pに力を入れていますからね。

 

合計投資ポイントは・・・

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):27300pt

楽天全米株式:4700pt

合計32000ptとなりました。

2年半で32000円ものポイント投資をしてきたことになります。

このところの好調な相場によって含み益も約7%出ていて利益に貢献しています。

ポイントを買い物に使った場合、こうやって実感することもできず増えることもないですからね。いいサービスですよ。

これからもポイント投資を続けていきたいと思います。

 

今後の展望について

ポイント投資は今後も絶対に続けていきます。

ただ、今考えているのは投資先の変更です。

現在投資しているeMAXIS Slim 米

 

https://luna3018.hatenablog.jp/entry/2019/10/13/110000_1

https://mouhatarakitakunai.hatenablog.jp/entry/%E2%96%A0

 

国株式(S&P500)は投資信託としては素晴らしい商品です。

ただ、最近楽天スーパーポイントを使った投資にはさらなる裾野が広がりました。

今までは投資信託にしか利用できなかったポイントが国内株式でも使えるようになったわけです。

つまり・・・

国内上場のETFにも使える(と思う)!!

f:id:mouhatarakitakunai:20191201182651j:plain

落ち着いて整理して考えよう。

今買っている投資信託は管理費用に0.0968%かかっている。

楽天証券では投資信託保有していると、保有額10万円毎に4ポイントが貰える。

つまり年利で言えば最大で0.048%になり、手数料的なマイナスは0.05%ほど。

ただし実質コストは0.203%。

 

一方、国内上場の海外ETFである(1655)を購入した場合は?

f:id:mouhatarakitakunai:20191201181530j:plain

こちらの信託報酬は約0.15%と言われている 。

楽天証券ではETFにも貸株金利があり、現在は0.1%が適用される。

つまりコストは0.05%と、投資信託と変わらないように見える。

しかし、こちらの方が以下の利点があると思うんですよね。

・調べてもよく解んなかったけど仲介ファンドを介さない取引の方が実質コストは安いと思う。

・国内上場しているので取引は日毎ではなくリアルタイムで行える。

・配当報酬があるのでインカムゲインを受けられる(好み)。

・10万円毎の付与である投資信託に対し、実際の保有額がベースになる。

・貸株金利はポイントではなく現金で付与される(好み)。

 

おわり

ということで今までは見向きもしなかったS&P500ETFの(1655)が、輝き始めました。僕は(1577)を保有していますが、こちらは3万円越で高くて買えないですからね。その点(1655)は金額も2000~2500円とポイントで手が届きます。

今、買っている投信を売却するかどうかは後で考えるとして、ETFへの買い付けの切り替えは次回から行っていこうかと思います。