昼寝ねこの雑記帳

30代前半の低所得社畜の管理人さんが節約と投資とせこい小銭稼ぎでセミリタイアを目指す試行錯誤系ブログはこちらです。

肉と映画と送別会

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こんばんにちは。昼寝ねこです。

昨日は入社1年くらいの他部署の後輩が辞めるということで、

個人的に送別会をすることになり参加してきました。送別会と言っても個人的に食事するだけですけどね。

それほど仲が良かったわけではないですが仕事で付き合いもあったし、企画した先輩とは仲がいいので喜んで参加することにしました。

 

もう一つ、僕がそのうち退職する時の参考になるかなぁという考えもありました。

気になったのはその後輩がなぜ辞めるのか、どうやって言い出したのか、引き留められたか、有給消化は認められたのか、最後の挨拶等はどうしたのか、送別会などはあるのか?などなどです。

 

 

雑談から得られた要点

送別会といっても飲みに行ったわけではなく、ご飯を食べながら雑談しただけです。

聞いた感じでは、実家に帰るという名目で退社したようですが、実際のところはそれほど危急の理由で帰るわけではなく、もっとお金がいい仕事に就きたいからということではないかと推察します。確かに彼はスポーツカー2台持ちでバイクも持っていてお金がかかるだろうなぁとは思っていました。

辞めると表明したのは8月初旬。連休を挟むというのは賢い選択だなぁと思いました。

どうやら有給は全消化できるようで9月いっぱいまでは会社に席があり、その間は別の仕事に就くことはできないようです。

9月なら旅行やキャンプなど遊びやすい季節だし、この時期に辞めるのはこれまた賢いのかもしれないと思います。

総務からは替わりが見つかるまで待ってくれと引き留められたらしいですが、そこでは解ったと一度快諾しておいて直属の上長に改めて最短で辞めるようお願いしたとも言っていました。僕も知ったのは今週の初め。連休明けの初日です。

辞めると表明してから辞めるまでの期間が短ければ短いほど噂も流れづらいし、周りに悟られずひっそりと辞められます。どうやら彼は、仕事面で関係する他社の人間などにはメールで挨拶をし、会社内であまり関わりの無い人たちには挨拶をしないでひっそりと辞めていくことにしたらしい。これもまた賢いですよね。

部署での送別会は無いようです。まぁ定年や移動で辞める人以外は普通やらないですよね。僕の時もやらないだろうし、やると言われてもお断りしますしね。

 

ということでスムーズに跡を濁さずに辞めた彼の手腕はなかなかのものだと思いました。

 

僕を取り巻く諸問題

昨日、また他部署のサイコパス野郎から因縁をつけられました。一年前にトラブルになったあのサイコパス野郎です。最近は関わることもなく仕事していましたが、仕事の用があってそのサイコパスの部署の別の人と打ち合わせに行くと、そいつがこちらに出張ってきて尊大な態度で会話に入ってきました。これが会話にならないので、僕もだんだんムカついてきて最終的には、はいはい解りましたすみません。と話を打ち切ったわけですが、そのあと僕の部署に来て上司に文句を言いに来ました。

結局、上司が間に入って説明してくれたようですが、この上司がいなくなったらこいつとサシで会話することになるのかと考えると「無理」だと断言できます。

上司がいなくなるまであと3年、サイコパス野郎のいる部署の関わりのある担当者がいなくなるのにあと2年くらい。いよいよここら辺が逃げ時かな?と感じた金曜日でした。

 

資金の問題では、先日に米国金利の追加利下げが示唆されました。世界的な景気後退懸念要因が理由らしいですが、そうなると自主的定年退職が遅れる可能性が高くなります。現在は年300万円を積み立て投資しており、投資資産は700万円になっています。

景気後退により資産が目減りするようであれば退職時期が延びる可能性が高まります。好景気時に辞めるのが適切ですからね。

 

資産残高と社会的ストレスをよく考えて辞め時を考えなければいけません。

 

肉と映画

食事では大量の肉を食べました。

久しぶりにサーロインステーキを食べましたが旨すぎです。和牛にはないアメリカンな適度な歯ごたえと脂身の旨さが絶妙です。500gもステーキを食べたのはいつ以来でしょうか?

その後、ワンピースの映画を見に行ってかかった費用は合計540円(ジュース代)のみ。映画も食事も他部署の上長が奢ってくれました。(いつも奢ってくれるので正直、期待してしまっていましたね。)

ありがたいことです。

 

おわり

お盆明け1週目はこうして波乱の予感とちょっと得した出来事で終えることになりました。昼寝ねこさんの今後のセミリタイアへの道はどうなっていくのでしょうか?

資産形成は重要ですが、ストレスに対して我慢はしない。そういう気持ちで前向きにやっていこうと思います。