超絶悲報 夜勤に入らされることになった。

こんばんにちは。昼寝ねこです。

現在僕は底辺の集まる不夜城。工場で働いているのですが、

その中では比較的まともな検査部門での仕事をしています。

ところが今日(もう昨日か)出社するとショッキングなことが起こりました。

朝から上司に呼び出され、夜勤に入ってくれと言うのです。

なぜ夜勤に入るのかというと…

前工程の人が規格を大きく外れるものを作ってしまったという話は聞いていました。

数億円の赤字と大量のゴミを仕分けるのに多くの要員を割くとは知っていましたが、他人事だと思っていました。

ところが、部門全体の連帯責任として各部署から要員を出さなければいけなくなったらしいのです。

そこで僕に白羽の矢が突き刺さりました。

上司「昼寝ねこ。期間限定だから夜勤を引き受けてくれないか」

僕「つっ…仕方ない…ですね、解りました」

いやいや。いやいやだよ…！！

嫌だよ！！

夜勤なんてものは人間の尊厳を大きく損なうもの。つまり人のすることではありません。社会の底辺以外に夜勤をする人間なんていますか?いませんよ。

確かに手当ては出るし、気は楽だし、良いひとには良いのかもしれませんが、人間の遺伝子は夜行性にできてないんだから健康寿命を脅かします。

あと数年で会社を辞めようと思っている僕ですが、

「夜勤をやらされる部署に異動になった時」

「不条理なストレスを受けた時」

「年収・昇給が思惑を下回った時」

この場合は速攻で辞めようと思っています。

今回は特例ということで来週から2か月間の交代勤務になりますが、辞めるかどうか考えた結果、短期的なので我慢することにしました。

本当に嫌ですが、短期的ですからね。長期だったらすぐ辞めますが…

とはいえ、赤字転落で賞与も減らされたところにまた赤字案件でもうさっぱりですね。近くに大手メーカーの工場ができて募集がかかるかもしれないという噂があるので転職にアンテナを向けておくとします。

2か月は夜勤で少しは手取りが多くなるので、一日でも働く期間が短くなると心に言い聞かせて血の涙を流しながら頑張るとします。

これも昼寝王国建国のため…