昼寝ねこの雑記帳

30代前半の低所得社畜の管理人さんが節約と投資とせこい小銭稼ぎでセミリタイアを目指す試行錯誤系ブログはこちらです。

ジャパンフィッシングショー2019に行ってきました。

昼寝ねこの雑記帳 - にほんブログ村

f:id:mouhatarakitakunai:20190120215240j:plain

 こんばんにちは。昼寝ねこです。

昨日は疲れて寝てしまいましたが、

横浜みなとみらいで行われていたジャパンフィッシングショー2019へ行ってきました。

その感想と、もし来年も行くことになった時の注意点を書いておきます。

 

 ジャパンフィッシングショーとは…

wikiでも載せようと思いましたが、出てきませんでした。

デカい釣りの祭典です。と言ってもエキスポみたいな企業団体ブースがあってそれぞれ自社の商品や釣りに関係したプレゼンをするといったものでした。

僕の主観ですが、企業から講演料を貰って生活するプロのアングラー(釣りをする人)、華の芸能界に夢と希望を抱くモデルやタレント、ひと稼ぎしてやろうというyoutuber。そういったギラギラ人たちの出汁のような企画だなぁと思いました。

 

釣りファンが行く目的とは…

会場は大盛況でした。一般の人は入場料1300円を払ってギラギラした人たちを見に行くのが目的なのでしょうか?コンパニオンを見に行く人もいるのかな?そんな露出の高い女の子はいなかったけど。

これまた僕の主観ですが、普段使えない高級なロッドとかリールの使い心地を知るいい機会でした。あといくつかの講演を聞きましたが、面白いものもありましたね。ですが一番は物を貰うためではないでしょうか?

各ブースで講演を聞いた後に、景品をかけてじゃんけん大会をやったり、くじ引きを引いたり、有料のガチャガチャを引いたりして当たれば交通費入場料の元が取れてしまう釣りグッズが貰えるんです。

僕は何も当たらなかったのですが、同行者は20000円相当のものを当てていました。悔しいです。

f:id:mouhatarakitakunai:20190120215230j:plain

僕は今回、500円で結構かっこいい帽子をパンフレットのおまけで貰ったのと、ルアーと使うかどうかわからないハズレの仕掛け、大量のステッカーを貰いました。

まぁそもそもはクーラーボックスに貼りたいのでステッカーが欲しかったんですけどね。元は取れませんでしたよ。

 

今回の反省と来年から気を付けること

なぜ僕が何も当てられなかったかという一番の理由は「そもそも参加できなかった」ことにあります。初回で知らなかったのもあるんですが、たいていの企業ブースでくじを引いたり何か貰うためにはフェイスブックでいいねしたり、アプリケーションなど会員登録しないといけなかったのです。僕の携帯は通話用と通信用で分けていて使う予定がない時はバッテリーが切れていますからね。

もしバッテリーが切れてなかったら同行者の貰った景品は…なんてね。

次回からは用意していこう。何回か行けば元が取れるものが貰えるかも!?

 

そう言えばさかな君さんがいましした!!

そういえばお昼を食べに出店に行った際にたまたまメインブースでさかな君さんが講演をしていました。ある程度以上の知名度を持つ芸能人を生で見たの初めてかも。

帰りの電車内でもさかな君さんが来てたことを話題にする地元夫人の会話が聞こえました。主婦子供層には人気なのでしょうね。

僕はというとさかな君さんを見ながら声がかすれていて、大変そうだなぁと思いつつマグロ漬け丼を食べていました。

 

今回行って一番面白かったこと

まぁ企業の商品を見に行くようなものなのでめっちゃ面白いというイベントではないのですが、ひとつすごい面白いと思ったものがありました。

VR ZONEという東京のテーマパークから「釣りVR」という体感型アトラクションが出展されていてやってみたんですが、これが面白かったです。

VRゴーグルを装着し、釣り竿とアミを模したコントローラーのようなものを使うのですが、ゴーグルで見えている釣り竿とコントローラーの位置感がちょうどあっていてすごいと思いました。実際に竿を握っているような感覚が体感できます。

竿を振ってルアーを投げる時も、リールにラインを掛けて振ったときの距離感と合っていてすごいリアルでした。

VR ZONEにはこれ以外にもいろんなアトラクションがあって、ドラクエガンダムUC攻殻機動隊もあるらしいです。めっちゃ行ってみたいけどリア充じゃないので、奇跡でも起こらない限り無理ですわ。

 

おまけ

帰りに日も落ちないうちから都内に移動して居酒屋で酒を飲み、人生初のアメ横へ行ってきました。アメ横すごいですね。服がめっちゃ安い。冬用のウィンドブレーカーを買って帰りました。

年に一度くらい付き合いも兼ねてこういうイベントに行くのもいいものですね。誘われない限り家で引きこもっている僕にとってこんなにありがたいことはありません。

ぜひ来年もこういう人間関係が維持できていればと願うばかりですね。