Amazonレビューはあてにならない？得したけどどうなんだろうって話。
こんばんにちは。昼寝ねこです。
先日、Amazonサイバーマンデーで5万円使ってしまったと書きました。
そのうち3万円はタイヤチェーンなんですけどね。
確認のために届いた商品を開封していくと、ある商品に厚紙が入っていました。
何だろうと思って見るとこう書かれていたのです。
「レビューしていただければ2000円分のAmazonギフト券を進呈します」
なんだこれは？試しに捨てアドを使って、書いてあった連絡先アドレスに質問してみました。
翌日に答えが返ってきて「☆5レビューしてスクショを送ってくれればOKです」的な回答がありました。
表現は僕の脳内で変換されたものでもっときちんとしていたと思います。
ふ～ん。なるほどね。
やっぱりこういうのってあるんですね。試供品レビューみたいのはよく見かけますが…
レビューというのはその商品の質や使い勝手がどうだったかということを書くものであり、
誰かに誘導されて書くものではないですよね？それでは偽の評価を読んで買う人が出てしまいます。
では、早速やってみましょう。
なんだかんだアマギフがもらえるならやらないと損です。5万も無駄遣いしたんだから。
それっぽい文章を書くのは割と得意だし。
ちなみにその製品はデザインはかっこよくてよかったんですが、
組み立ててみると取り付けられているアタッチメントの留めが逆だったりちょっと粗がありました。
まぁねじ留めを外して付け替えれば済むし、価格と利便性を考えれば良い製品です。
僕の本当の評価は☆4というところ。
ちなみにAmazonでレビューを書くのは初めてです。
参考になるレビューを数多く書いている人にはオフィシャルに商品提供を受けてレビューを書く案件も回ってくるらしいですね。
初めて知ったけどそれもどうなんだろう？だってAmazonが企業からお金をもらってレビュアーを選んでるわけですよ？
当然、企業は高評価を欲しいところ。Amazonもたぶん高評価を入れる人を選んでるわけでしょ？
レビュアーは次回の案件も欲しいという思惑から高評価を付けるのでは？
世の中信じられるのは自分だけということですね。
まぁそういうのは僕にはあんまり関係のない世界の話として…
癖のない程度に製品を褒めるレビューを書いた僕はすんなりと2000円のAmazonギフトを手に入れました。
タイムセールで2700円ほどだったその製品ですが、実質700円で手に入ったことになります。
ショップの信頼度とかどうなの？と思うやり方ですが、2000円がバックされて得した話でした。
Amazonでの話で思い出したけど、今年分のふるさと納税しないと！！
ふるさと納税は商品分の所得税控除されるのに、商品分の付与率のポイントが貯まるので楽天でやるのが得ですよね。
貯まった楽天スーパーポイントは投資信託の買い付けに回すことができてさらにお得だし。
期限は年内だからあと2週間か…余裕がない！！明日やろうかな？
