大企業の面接を受けてきた。ストレスとの戦い。
こんばんにちは。昼寝ねこです。
今日は旧財閥系の大手製造メーカーの面接に行ってきました。
私は4か月の失業給付後、6か月の職業訓練で失業給付をしゃぶりつくす予定なのですが、
これほどの好条件はもうないと思ったのでこの一社だけ受けることにしました。
昨日は真面目に企業の沿革とか四季報とか製品とか特許とか偉人とか調べておいたんですが、
ストレスでお腹が痛くなりました。なんかあるとすぐお腹にくるんですよね。
昔からなのでもう慣れたものですが、ガラスのハート過ぎて社会不適合者だなぁと思います。
面接の手ごたえはまぁまぁでした。
離職理由を聞かれたり、今後の業務の話を聞いて大丈夫そうかとかそんなもので、
ものすごく選考されてるという感じではなかったです。
私の前に受けてた人は二人見えましたが女の人だったので、女性も多く採用するのかもしれません。
待遇の話ですが、前職の給料を聞かれたので基本給26万、総支給30万くらいですねぇと答えると、
結構貰ってたんですねという反応でした。実際かなり待遇が良かったと思います。
1日7.5時間の完全週休二日で残業もほとんどなし。年間休日は120日。
賞与4か月+インセンティブ約1か月。退職金あり。
クソみたいな職歴で中途の私にとってはこんないい条件他に無いという感じでした。
でも今日受けた会社も、超大手のグループなので(私にとっては)待遇は結構いいんですよね。
基本給は少し下がり23万くらいになりそうです。賞与5か月と書いてあるので年収400万くらいか。
勤務時間も年間休日も前職と同じくらいだし、勤続3年以上で退職金もあり、
加えて確定拠出年金制度もあります。しかも前職の職場の近くで通勤も楽ちんです。
こんな条件めったにないからもし決まったら転職することになりそうです。
そんで4~5年はまた心を無にして社畜として働いていよいよ真の無職になろう。
落ちてしまったらゆったり職業訓練までしゃぶりつくして転職しようっと。