クレソンとバジルの摘芯をして、繁殖を試してみる。
こんばんにちは。昼寝ねこです。
バジルとクレソンを水耕栽培していたんですが、
水耕栽培用の液肥が古いせいか、4月の室内の日光が弱かったせいか、
育ちが良くなかったんですよ。
なのでバジルはポットに植え替えて玄関前で培養土で鉢植えに、
クレソンは日光の強い屋外で水耕栽培することにしました。
夏の日差しなら東側の自室でも育つかもしれませんが、4,5月はちょっと早かったかもしれません。
来年の参考にしよう。
そんで、今日は成長したので摘芯して増やす試みをしてみます。
クレソンは一回採取してチャーハンに入れて食べたんですけど、美味しいんですよ。
知りませんでした。ハンバーグの上にのってる飾りのイメージでしたが、
なんでも栄養がいちばんある野菜らしいですよ。ざっくりすぎですけど。
このクレソン、蔦のように伸びていって脇芽が出てくるんですよね。
そんで脇芽のところに根っこがどんどん出てるんで、水に入れとけば苗として増えるんじゃないかと思い挿してみました。
これだけでうまくいくのかわからないので種も蒔きました。
左側がクレソンです。右側はレモンバーム。
前回、レモンバームが発芽したという記事を書きましたが、
発芽は8ポット中3ポットで発芽率が悪く、連結ポットも芽が出るか怪しいところだとわかりました。
袋を見ると蒔き時は4-5月なんですね。高温に弱いのかも。
生憎、昨日今日は真夏日でダメかもしれないので、今度は室内で芽出しをする計画です。
バジルはポットで培養土栽培にしてから元気です。
たくさん増やしてバジルソースとかに使いたいですね。
ただ、水耕栽培でないとどうしても虫がついちゃうんですよね。
玄関で不織布をかけて防虫してるんですけど、ハモグリバエがいくつかの葉っぱに潜んでいました。
うえぇ気持ち悪い。切った際に邪魔になったきれいな葉っぱだけ収穫です。
今日はジャガイモと一緒に炒め物に入ります。
ということで根っこがうまく出るかどうか確認していきたいと思います。
バジルもクレソンもたくさん採れるようになるといいなぁ