こんばんにちは。昼寝ねこです。
6/11にクレソンとバジルの摘芯をして、繁殖を試してみる。という記事を書きました。
庭で育てているバジルと元気のなくなった水耕栽培のクレソンを摘芯して水につけておいたんですが、
今日観察してみるとバジルの切断部から根が出てきていましたので記録しておきます。
クレソンも元気に成長してきたのでついでに書いておこう。
まずはクレソンです。
水につかってた部分でもないのに節から根が出てるんですよね。
なので節の脇芽ごとに切ってこれを水につけておいたんですが、
1週間で結構伸びてきました。これをまた切って節から芽が出てまた切って…と繰り返せば、
永遠にクレソンが採れそうです。まだそこまで行くのがまだ時間がかかりそうですが、
引き続き観察していこうと思います。
次にバジルです。
写真のようにペットボトルを切ったやつにバジルの摘芯したものを入れておきました。
それが1週間で…
こんな感じで根が出てきました。すごい勢いです。
そして僕は学んでいます。このまますくすく育つと思って漬けておくと、
断面から腐敗していくことを。なので明日、ポットに植え替えようと思います。
バジルもどんどん増やしてジャーマンポテトやピザソースに使ったり、
ハエが嫌がるというのは本当なのか調べたいと思います。
これでバジル、レモンバーム、キャットニップの生産体制に方向性が見えてきました。
(でも、めんどくさいから来年は自生してくれないかなぁ…シソみたいに)
ジャンジャン採れるようになったらいよいよ精製です。