昼寝ねこの雑記帳

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2020年に首都圏直下型地震があるらしいので本格的に防災について考える

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こんばんにちは。昼寝ねこです。

先日、朝のニュースっていうかワイドショーみたいなので2020年に首都圏直下型地震があると言っていました。

ボイランが言ってたのなら特に気にしないんですが、日本のどっかの教授が地震予報とかいう方法で可能性が高いと言っていました。

実際にあるかないかは別として、よく知らないけど地震ってエネルギーの蓄積だからどっかで発散しないと遅かれ早かれ起こるんでしょ?

対策しとかないとなぁ~と感じたので考えてみることにしました。

 

防災についての考察

防災といっても津波地震、台風、大雪、火災などいろいろあります。

海なし県のうちの場合、津波の心配は無いとしても今年の台風による大雨で河川の氾濫は結構ヤバかったらしいです。 大雪の時は食料の供給が滞り、スーパーやコンビニから食料が消えたらしいですしね。

とはいえ、うちの場合は直接津波や河川の氾濫により家が流されるということは無さそう。地震により家が倒壊したり、火災により家から閉め出されたりということはあるかもしれない。やはり必要なのは食料か?それに夏だったら蚊とかの虫対策が必要だし、冬だったら防寒に対する備えがないときついだろう。

自治体からある程度保護を受けられるとしても、うちの周辺は老人ばっかだからそっちが優先だろうし、近所にいる自己主張と自己正当化の権化みたいな頭のおかしい人とか見てると、よう知らない人とは極力かかわりたくない。隣組とかいうイカれた制度に入る気もない。

自治体からの物資があれば貰うけど、近隣からの補助は絶対に受けたくない。数週間くらいは他人の保護なしで生きられるように備えておきたいというのが僕の考えです。

 

 

 

地震が起こった場合の備え

家に居るとき大地震が来たらどうするか・・・

こどおじの僕の部屋は2Fですから、緊急避難にはベランダから飛び降りることも想定される。ベランダにはスリッパが置いてあるので飛び降りるのは容易。しかしケガの可能性はある。救急キットは外に置いておく必要がある。携帯と財布を持ち出せればいいけど、不可能なら小銭を置いておいた方がいいかも?ラジオも必要。ラジオを動かすための電池も必要。

外に避難して、家が倒壊したり暫く家に入れないとしたらしばらくはカーポートで生活することになると想定する。ここに非常用物資を置いておく。

カーポートなら倒壊しても押しつぶされて死ぬこともないし、夏なら蚊帳蚊取り線香虫よけスプレーが、冬なら薪ストガスコンロ湯たんぽが置いてある。

食料は備蓄しておくとして、風呂に入れないよね。断水してなければ入れるけど。物資には衣類タオルなんかも置いておいた方がいいな。

 

雨水タンクに水を貯蔵しておけばろ過して薪ストで沸かせるかも!!そこまでやるか?とりあえずはやらないなぁ。でも家庭菜園の水にも使えるからいつか作ってみてもいいかもしれない。別の企画ですね。

 

とりあえず、ペットボトルに砂利ガーゼで簡易的なろ過装置ができるのでそれらは常備しておいてもよさそう。

 

あとは別途、食料品と飲料品を備えておけば何とかなりそうです。

 

火災・大雪・台風に対する備え

自分の家のみ火災が起こった場合、おそらくどこかに保護されるので一時的な金銭と食料、飲料、毛布など備えておけば良さそう。

この場合は重症を負ったり死亡しない限り、自身の保身よりも銀行や証券口座の情報が紛失するリスクを心配する気がする。一覧やパスワードのバックアップを家の外に取っておく方が良さそう。

 

 大雪や台風では家に籠ることになるけど、日常生活に大きな変化はないと思う。1~2日ほど電気が使えなくなり電気調理ができなるとか、お風呂に入れなくなるとか、買い出しに行けなくなるくらいか。ガスボンベと食料、飲料、暖房器具を備えておけば事足りると思う。強いて言うならダクトテープ布テープブルーシートなんかの補修材を用意しておけばいい。ブルーシートは積雪への備えにもなるし。

 

総じて備蓄しておくもの

食料:1週間3食食べられる量(21食分)

インスタントラーメン2袋、カップラーメン1箱、カレー10個、インスタントご飯6パック、白米10㎏

 

こんなものか?先入れ先出ししつつ在庫を確保しておけば消費したり外で薪ストーブで遊んでいれば賞味期限を気にする必要もない。野菜は家庭菜園に何かしらあるし、結構暮らせそう。アウトドア料理で使う調味料や調理器具で料理可能。

 

飲料:検索したら一人1日3リットル必要らしい。1週間暮らすとしたら21リットル。

2リットルの水を2箱常備しておけばいい計算ですね。

 

道具:

電池・ラジオ・照明(ヘッドライト・ランタン)・ガスコンロ・ガスボンベ・ガスバーナー・ライター・ブルーシート・ガーゼ・絆創膏・包帯・消毒液・痛み止め・服・下着・毛布・タオル・寝袋・クッションマット・寝台・ナイフ・小銭・蚊帳・蚊取り線香・虫よけスプレー・湯たんぽ・アルミホイル・ラップ・食器・軍手

 

持ち出し品:

通帳・印鑑・パスワード・小銭入れは外に置いておくわけにいかないし、丈夫な小型金庫に入れておいた方がよさそう。金庫が欲しくなってきた。

 

 

携帯電話、免許証、保険証、キャッシュカードなんかはいざというときに持ち出せるようにいつも鞄に入れておくとしても最悪諦めてもいい。

 

 おわり

 興が乗ったので結構細かく、読んでいてつまらないであろう記事を書いてしまいました。おそらく最後まで読む人はいないでしょう。いいんです。いつも言ってるけどチラシの裏みたいなものですから。自分の生活区域やライフスタイルに合わせてこういった防災の備えを考えてみると、意外と面白いかもしれませんよ。

僕のライフスタイルでは家庭菜園とキャンプと株主優待が防災時とても役に立ちそう。

これは災害時にいいと思っている株主優待についてあとでまた記事にしようと思っています。