こんばんにちは。昼寝ねこです。
先日、蚊対策に面白そうな装置があったので試してみる。という記事で設置した装置ですが、
紆余曲折ありました。すこし話がズレますが、まずその話からさせてください。
設置した翌日、装置の中を見るとハエが2匹浮いて死んでいました。
ぼくは「まぁ、こんなもんか」と少しがっかりしました。
その日のおやつに姉がミルクティーを入れてくれたのですが、
一口含んでカップに戻しました。なんかしょっぱかったのです。
これはマンガのヒロインの定番『砂糖と塩間違えちゃったテヘペロ』じゃないかと。
なんでこいついきなりそんなベタな設定を披露してんだよ。と。
そこで僕は姉を糾弾しました。
が、姉は間違えるはずないだろ馬鹿か味覚障害かよくらいの態度でした。
僕はキッチンに行き“砂糖”とかかれた容器に入った粉を舐めると、
そこには“塩”が入っていました。父が入れ間違ったのです。
ちなみに父にそのことを言うと、入れ間違うわけないだろと頑なに否定してひと悶着あったのですが、それは置いておきます。
怒りの感情で僕がレプラカーンならハイパー化するところだし、
これを書くと短編小説くらいの愚痴をねちねち書くことになりそうです。
問題はこの蚊を二酸化炭素でおびき寄せ装置にも塩が入っていたであろうという事です。
イースト菌は炭水化物が採れずに塩で全滅したことでしょう。
なのでリトライして設置して2日置いたものがこれです。
この黒い層。蚊とハエです。 |電柱|ヽ(_ _|||)))) おえぇぇぇ!!
すごくないですか?蚊は数匹でほとんどハエです。
っていうかうちの裏こんなにハエがいるのかよ。まさか埋め尽くされるほど入るとは…
いや絶対フィリピンのほうがハエがいるでしょ!?フィリピンでも同じこと起こったでしょ?
ということで結果、大成功(?)。効き目抜群だという事がわかりました。
ハエとりとして考えるとハエとりリボンより効果あるし、中身捨てて水洗いするだけだし最高じゃないか。
ちなみにですが、この砂糖とイースト菌を発酵させた液体。
匂いが完全にカルピスです。めっちゃいい匂い。
面白いので追加して今度は2つ仕掛けておきました。
できれば蚊を集中的にとってほしいと願うばかりです。
また何かあれば続報を書こうと思います。