ピザストーンを使ってピザを焼いてみたら最高だった。

こんばんにちは。昼寝ねこです。

僕の1000の趣味の一つがピザを焼くことなんですがご存じでしたか？

先日もピザを作ってたんですけど、美味しいんだけどなんていうか足りない感じがしたんですよ。

何が足りないのかって考えて、参考になりそうな動画とか見てみたり。

それで解ったのが、家のオーブンでは“温度が足りない”ということ。

店のピザ釜は500度で短時間で焼くのに対し、家では200度くらいなので“水分が抜けず”“食感が足りない”のだそうです。

そこでこのピザストーンというアイテムが売っていることを知り、購入してみました。

ピザストーン開封

ピザストーンと検索すると複数の商品がヒットします。もともとはデロンギがオーブンのアタッチメントとして販売していたものがヒットしたらしいのですが、デロンギと言えばオイルヒーターの会社ですよね？こんなところで耳にするとは思わなんだ。

Amazonで購入しましたが、デロンギのピザストーンは3000円します。対して、このピザストーンは…900円！！

 

使用頻度も高くないし、焼き固めた粘土でしょ？耐久性もわからないものに高額は出せないよ。と思いますよね？でも1000円以内で買えるなら遊びで買ってもいいかなぁとポチりました( *´艸｀)

厚さは8㎜くらい。落としたら粉々になるでしょうね。 

ピザストーンを使ってピザを焼いてみる！！

まずはピザ生地を作ります。手でこねてもいいですが、僕は以前に付き合いでやったパチンコで勝ったお金でホームベーカリーを購入しました。

材料をいれてスイッチを入れるとこの通り！！

ふわっふわに発酵したピザ生地が完成します。楽ちんです。

もちろんパンも焼けるし、ピザ生地も発酵が完璧にできるので、イースト菌の不完全な発行時にでるビールっぽい臭いも無くて最高の生地ができます。

 

普段は強力粉と薄力粉を混ぜて作るんですが、今回は業務スーパーで買った安っすい中力粉で作ってみました。

生地を伸ばして形を整え、ピザソースと具材を乗せます。

そんでチーズを乗せて、完成！！

この間にピザストーンをオーブンに入れて余熱しておきます。

余熱が終わったらピザストーンに乗せてピザを焼くんですけどね、玄人(笑)たちはピザストーンに直接ピザ生地を乗せて焼くんですよ。

それだとピザストーンが汚れるじゃないですか！！1000円とは言え僕は一生使う気なのでそんなことはできません。

人類最高の英知『くっつきにくいアルミホイル』にピザを乗せ、熱々のピザストーンに設置して焼くことにします。

ピザの完成

数分間、オーブンで焼くとピザの完成です。

切り分けてる時点でいつもと違う！！ピザカッターで切るとサクッと音がして切れるのです。

食べてみると…確かに。いつもと違う！！

いつもは生地が少し柔らかくて美味しいんですけどピザを食べてる感じがあんまりしなかったのですが、ピザストーンを使ったことにより生地裏の食感がサクッとパリッとしてクリスピーな感じが美味い！！

これは900円でいい買い物をしました。製造メーカーもビックリするくらい使い倒してやろう(*´Д｀)。

 次回はシーフードっぽいピザを作ってみたいと思います。

 あと、薪ストーブでピザを焼くのも挑戦してみようと考えています。