こんばんにちは。昼寝ねこです。
私は来週から転職が決まっていて、求人票を見ると、
その会社には退職金制度あり、確定拠出年金制度ありとなっています。
実際どうなるかわかりませんが確定拠出年金制度があるかないかで、
個人型確定拠出年金の運用額上限が変わります。
なので入社するときにその点、確認しなければいけないですね。
欲しい株はすでに大体買ってあるので、今後の運用のメインは、
個人型確定拠出年金と積立てNISAになると思います。
それで今後の運用に毎月いくら投資するか考えていたら、
その前に考えておかなければいけないものがあると思いました。
保険です。
僕は今まで保険について考える機会が何度かありました。
新社会人になったときと転職して健保の保険を勧められた時です。
しかし、生命保険については結婚してから考えればいいと思っていて、
医療保険は30歳になってからでいいと加入しませんでした。
気が付けば30歳超えてるじゃないか!!
ということでこの機会に医療保険を検討することにしまして、
以前、ヴィレッジヴァンガードが神優待だった時に余りで買ったこの本を読み直しました。
今日の何時間かで読みまして、結局、入院1日5000円くらいの一番最小限の医療保険に加入して、
あとは貯金から賄えばいいという感想に至りました。
もしかしたら次の会社でも保険の優遇制度があるかもしれないので、
それも加味して加入する保険を選ぼうと思います。
この機会に父に聞いてみると、僕には15年満期の生命保険がかけられていて、
そのなかに入院1日5000円の保証も加えられていました。
支払額は年間5万7000円ほどで、一瞬かなり高いと思いましたが、
よく見ると満期で80万円+配当金7万円ほど貰える契約なので、
実質お金はかかっていないことになります。
30歳までの病気になる確率を考えるとこれはすごくいい保険に入っていたなぁと思いました。
ありがとうお父さん。僕はこの15年、一度も病気しなかったのでそのお金は旅行にでも行ってくれよ。
今日読んだ著者の本に
こんなのもありました。あまりこういう煽り文句で売ろうという本は読まないんですが、
ちょうどあと1か月で32歳になろうというこの時に見かけたのでちょっと買ってみようと思います。