iDeCo(個人型確定拠出年金)に関して疑問点が出たので整理して問い合わせる
こんばんにちは。昼寝ねこです。
金曜にブログを書いた後、夜勤明けで疲れて寝てしまい今起きてしまったので、
積立て投資の何にいくら拠出するかを考えようと思いました。
まず、積立てNISAには20年間かけて毎年40万円を拠出する。これは決まりです。
それで次に個人型確定拠出年金に拠出する額を決めようと思ったんですけど、
サラリーマンする5年間は限度額の月に1万2千円、つまり5年間で72万円拠出するとして、
サラリーマン退職後、つまりセミリタイア後は国民年金の第一被保険者になるわけですが、
当初の考えでは引き続き掛け金の運用をするつもりでした。
しかし説明文にはこうあります。
国民年金の保険料の納付について、低所得などを理由に免除(全額・一部)または、学生納付特例制度や若年者納付猶予制度で納付を猶予されている第1号被保険者は、iDeCoに加入できません。ただし、障害基礎年金の受給権者の方は、iDeCoに加入できます。
この加入できないっていうのは、既に加入している人が失業を機に国民年金の免除を受ける場合に、
運用を行なっていけるのでしょうか?誰か教えてください。
セミリタイアを目指す人のうち、社会保険なしでもアルバイトなりなんなりで少し働くなら、
国民年金の全額免除を受けることが難しいので、所得税の控除を受けられるのでイデコへの拠出を受けるべきだと思っています。
しかし脱サラのあと、全く働かないで生活していくなら、毎月の負担が大きい国民年金を全額免除したほうがいいと思います。
全額免除が通れば毎月の支払いはゼロで将来の国民年金のため1/2を国が負担してくれます。
一応、国民年金を毎月約2万円保険料を支払う計算でセミリタイア計画は立てていますから、
国民年金を全額払いつつ確定拠出年金に拠出することも選択肢としてアリです。
先のことはどうするかまだわかりませんが、僕は全額免除を受けるつもりでいます。
そうした場合の疑問点
1.既にイデコに加入しているが、退職後に年金免除を受けた場合に継続して拠出と資産管理はできるのか?
2.継続管理できるなら管理にかかる費用はいくらになるか?
3.継続管理できないなら既に拠出した資産はどうなるのか?
もし、継続できないのなら最初から掛け金を拠出することは無駄になると思われます。
引き出せない上に、企業型DCのように国民年金基金連合会に自動移管されるとしたら、全くの無駄になります。
2.の継続管理にかかる費用が高額なら同じく無駄になってしまいます。(おそらく毎月、信託銀行に64円だから大丈夫)
拠出し始めてから気付かなくてよかったです。
明日、証券会社に問い合わせてみようと思います。
わかる方がいたら教えてください!!