雇用保険説明会に行き、失業給付の日数と金額が判明。
こんばんにちは。昼寝ねこです。
今日は雇用保険説明会に行ってきました。
会場で雇用保険受給資格者証をもらい、そこに受給日数と金額が書いてありました。
その後2時間半も拘束され説明を受け、疲労困憊です。
さらに、一応1つ受けとこうという求人応募と、職業訓練の相談をしてたら、
17時になってしまいました。へとへとだよぅぅ
説明を受けたりちゃんとしたサイトを見ればすぐわかると思いますが、
失業給付の受給日数は年齢と失業保険に加入していた期間で変わります。
さらに私由ではなく社由等で退職した場合は特定受給資格者となり、日数が優遇されます。
失業給付の金額は、基本給の日額を基本として、その50~80%の金額か年齢による上限のうち少ない方がもらえます。
そんなこと言われても計算が面倒なので、日数と金額が今まではざっくりしか解らなかったですが、
今日もらった雇用保険受給資格者票にはちゃんと金額と日数が記載されていています。
普通言わないですけど、僕は別に気にしないので公表しますが、
私は会社事由で退職となったため、特定受給資格者となり、3か月の待機期間が免除されます。ヒャッホイ
さらに、受給日数も1か月伸びて一般だと90日なのが120日になります。ヒャッホイ
そして基本手当ての日額は5702円でした。><ハズカシイ
なので基本的には4週間毎の認定日(28日間)で159656円貰えることになります。
働かずに4か月のあいだ16万もらえるとか最高ですね。
つまり61万くらい働かずに貰えるというわけで・・・最高かよ・・・。
ちなみに私の年齢での基本手当ての日額上限は7075円(県によって違うかも?知りません)なので給料いい人は毎回198100円貰えることになります。
私と毎月3万8000円も違ってくるわけですね。ここでも貧富の差が出てくるわけです。
まぁパラサイトで超低水準の生活レベルの僕からすれば貯金すらできるレベルなのでまったく文句はありませんがね。
そんなわけで、自己都合で辞めるより会社事由の退職だとこんなにお得になるという話と貧富の差は常に広がり続けるという話になってしまいました。
次に失業するときには、働かないで生きていけるようになっていると信じ、
もう一度再就職していこうと思います。1年くらいを目処に気長にね!!
明日は市役所で年金と健康保険の手続きしてこないと。
あと応募した求人の履歴書とか送らないと・・・忙しいなぁ