こんばんにちは。昼寝ねこです。
8月になりました。予定しているセミリタイア時期まであと4ヶ月です。
働きたくない働きたくないと思いつつ朝と夜をなぞるだけの日々を続けている僕ですが、あと4ヶ月で解放されるんだなぁ~。感慨深いです。
今年の3月に目標の3000万円の資産を達成してから余裕資金稼ぎのための労働をしている現在、8月の資産はどうなっているのか!!見ていきたいと思います。
2021年8月12日時点の資産
2021年8月の資産内訳は・・・3213万3779円
現預金資産が886万5866円
国内株式が885万8583円
外貨預金資産が157万4225円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が97万1926円でした。
前回、
2021年5月の資産内訳は・・・3157万5252円
現預金資産が1001万49円
国内株式が633万3075円
外貨預金資産が156万284円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が84万9647円でした。
資産増減についての考察
前回比、55万8527円となりました。
前年比、642万2869円となりました。
現在の状況は、ダウが最高値を連日更新中。日経平均はそれに追随できず、かといって低くもなく28000円近辺をうろちょろしています。
米ドルは109円後半から110円前半で推移。
僕のPFは海外株比率が高くダウの恩恵を受けまくっています。ありがてぇありがてぇ。
表的にはあまり変化が無いように見えますが、投資信託の一部売却とファンドの切り替えを行ったためです。
対して割安な国内株を購入したことで国内株の保有額は+200万円程度増えています。
そんな中、3ヶ月前と資産の差が55万円(手取り給与程度)しかないのは三輪自動車購入費74万円を支払ったからですね。
ちと高い出費になってしまいましたが、自動車税・車検代を考えれば最適解かと思いました。小型EVも検討したのですが、速度制限があったり高速道路に乗れなかったりと制約があるんですよね。
その点、今回購入した三輪自動車は速度制限なし高速道路も可。自動車税は2輪車扱い、車検なし、シートベルトもヘルメットも要らないという特殊な乗り物。
数年後にはEV主導の世界になっていくのでしょうから、法整備されて安くて快適なモービルが出回れば交換したいと思います。
その他、エアコンの買い替え約8万円、ベッドや家具の新調で3万円程度の出費もありました。
資産比率
前回(5月)からの資産比率を見てみたいと思います。
5月時点と比較すると、現金+外貨比率が大きく減っています。やや大きな買い物をしたことと、国内株のスポット買いを行ったことが理由となります。
かなり株式比率が高くなっています。
先ほども書きましたが、国内株のスポット買いは短期中期の利食いのための買いと、配当目的の高配当株式の買いを行いました。
結果はと言えば配当目的で買った高配当株(東京海上・SOMPO)の株価は絶好調の上昇、短期売買益を目的として購入した株は軟調というへたくそなことになっています。
前回まではPFの比率は現金50%・株式50%としたいと考えていましたが、セミリタイア生活を考えると配当収入を重視して現金33%・株式66%とした方がいいかと思い軌道を修正した結果となります。現在、現金33%・国内株33%・海外株33%で比率的にはピッタリですね。
一時的には日本株を買っていますが、日本の政策に将来性を感じないのでスポット買いは徐々に売却、積み立てによりS&P・VTIの購入が続くので外国株寄りの投資に変化していくと思われます。
今後の資産形成とセミリタイア計画
いよいよ退職予定時期が近づいてきました。あと4ヶ月!!うんざりすることがあればもっと早くに辞めちゃうけどね。
来年1月からは早期退職勧奨が始まるので、年齢的に対象ではない僕はその前に辞めようと思っています。早期退職って2年分も給与上乗せなんですよ?羨ましい。
退職に向け、引き続き倹約・投資思考で生活をしていきますが、給与所得で調整できるサラリーマンのうちに買っておいた方がいい高額な出費や、所得がないと難しくなる口座の開設やクレジットカードの作成なんかはやっておかないとですね。保険はとりあえず加入しました。