こんばんにちは。昼寝ねこです。
先日、ストレス発散のつもりで会社の別部署の人と管理釣り場に行ってきました。
いつもはニジマスかイワナを釣っていい気分で帰ってくるのですが、今回は違いました。
トラウトサーモンが釣りあがったのです。50㎝のトラウトサーモンの引きは最高にエキサイティングでした!!
釣った魚は美味しくいただくのが釣りの醍醐味。今回はその調理の様子を書いていこうと思います。
魚を捌く
デカい魚ですね。頭は内臓を取るときに切り落としてきました。
厳密にはトラウトサーモンはサーモンではなくマスなんですね。マスは成長するにしたがって食料の甲殻類を吸収して身が赤くなると言われています。だから白身魚なのに赤いんですね。
場所が無いのでシンクで捌いていますが綺麗な紅色ですよね。美味そうです。
今回は3枚におろして、片身を焼き魚用。片身を刺身用として食べることにしました。
刺身にして炙る
サーモンって刺身にすると最高じゃないですか?炙りにすると限界突破しますよね。
ゲシュペンストがヒュッケバインになったような、ダンバインがビルバインになったような感じですね。
刺身を炙るのにはキャンプ用に購入したガスバーナーを使用します。
これね、料理にも使えてすごく便利です。一家に一個あっても損はしないですね。絶対。
炙ると表面の脂が溶けて旨味が出てくるのに加え、香ばしい香りが美味さを際立たせます。
これね。激ウマです。
食卓に並ぶ
炙りサーモンに焼きハラス、カマで美味しくいただきました。
翌日は切り身を焼き魚に。その翌日はこの他に釣ったイワナを頂きました。
炙ったサーモンはワサビと自家製タマネギのスライスが最高に合いました。ハラスもカマも脂がのっていてめちゃくちゃ美味い。
引きが楽しいだけでなく美味しくいただくまでが釣りの醍醐味だと改めて感じましたね。
おわり
管理釣り場での釣りはお金がかかって元が取れないし買ったほうが安いとアンチの人は言うでしょう。僕もそう思います。しかしね、年数回の管釣りは気分転換になるし引きが楽しいしとてもいいものですよ。 ぜひ一度訪れてみてください。そして自然の中で思うのです。あぁ~働きたくねぇ(*´Д`)