こんばんにちは。昼寝ねこです。
数か月に渡るコロナショックによって僕の精神もショックを受け、同時に僕の資産も大打撃を受けました。
暫くは資産管理画面を見るのも嫌なので引きこもってゲームに没頭していましたが、そうもいっていられなくなりました。
会社が…忙しいのです!!
大赤字に加え大きな不祥事があってその対応に駆り出される日々。
会社に…行きたくないのです( ;∀;)
ピリピリしてるし、給料は上がらないし、賞与は最悪だし…。
もう辞めたいのですが…勢いで辞めて後悔するのはよろしくありません。
僕が会社を辞めていいのかどうか、いつ辞めるべきなのかを資産推移の計算後に考える必要がでてきました。
まずは恒例の資産推移計算を遅ればせながら行いたいと思います。
2020年5月時点の資産
2020年5月末の資産内訳は・・・2456万5642円
現預金資産が1380万8362円
国内株式が192万6531円
外貨預金資産が129万5309円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が55万5261円でした。
2019年末時点の資産額は2483万323円
うち現預金資産が1538万1075円
国内株式が175万5467円
外貨預金資産が119万7936円
生命保険、確定拠出年金、財形貯蓄など制度運用資産が47万4829円でした。
資産内訳の推移
前回更新時は圧倒的に好調だった国内外の市場がコロナショックで後退しました。
が、僕の主観的には思ったより目減りしていないように見えて一安心な気がします。実際には給与収入でコンスタントに貯蓄が増えているにもかかわらず半年前の資産より低いわけですからかなりダメージがデカいんでしょうけどね。
内訳としては、現金資産が減って外貨預金と外国株・ETFが増えています。積み立て投資の結果ですね。
怖くて個別に手が出せない状況でも積み立て投資は下がっていても継続して買えたと思うので良かったんでしょうね。もっと買っておけば良かったと思うのはタラレバですね。
二次ショックも想定に入れて現金資産を持っていることも悪くないでしょう。
前回2019年末の資産の比較と増減
2019年末からの資産増加額は-26万4681円でした。
前年度同時期に比べれば+157万5547円でした。この一年、不景気で給与も10万円台賞与もゴミみたいな額だったのでこんなものでしょう。コロナショックがあったにしては安定して増えているほうとすら感じます。
積極投資、配当収入増を目標に今年も資産形成に勤しんでいきたいですね。
今後の資産形成とセミリタイア計画
結果的には前回より資産額が下がるという残念な事態となりました。つまり半年はセミリタイアが伸びたということか…。38歳のセミリタイアを目標にしていましたが、このところ会社を辞めたい気持ちが強くなっています。この件については別の記事でよく考えようと思うのですが、転職も視野に入れて今年は動くことになるかもしれません。
資産形成は海外への積み立て投資メイン。配当重視。
そのほか泥水をすするレベルでコツコツと細かいことを積み重ねて資産形成していきたいと思います。