こんばんにちは。昼寝ねこです。
7月に米国株投資を始めて2か月が経過しようとしています。
資産の積み上げは月4万円ペースのETF積み立て買い付けになりますが、値ごろ感をみて個別株を手動買い付けしていくスタイルです。
今回は9月後半からも配当通知が来ていたので履歴の更新と今後の展望について書いていきます。
米国ETF配当
SPYD 13口
配当額:5.82ドル
外国税額:0.58ドル
国内税額:1.03ドル
税引き後:4.21ドル
米国ETF配当履歴
3/7 2794円(SPDR)
6/4 2898円(SPDR)
9/5 3380円(SPDR)
9/26 4.21ドル(SPDY)
合計9072円+4.21ドル
米国株配当
MMM 6口
配当額:8.64ドル
外国税:0.86ドル
国内税額:168円
税引き後:6.22ドル
MCD 1口
配当額:1.16ドル
外国税:0.12ドル
国内税額:21円
税引き後:0.86ドル
米国株配当履歴
8/19 0.56ドル(PG)
9/5 0.77ドル(WMT)
9/12 4.66ドル(IBM)
9/12 2.75ドル(JNJ)
9/12 1.27ドル(XOM)
9/17 6.22ドル(MMM)
9/19 0.86ドル(MCD)
合計:17.09ドル
米国株損益状況
米国株資産額:378372円
含み損益:-10406円
配当円換算:+1845円
米国投資の資産額は約150万円と言ったところ。
まだまだ少額投資でお見せするのがハズカシイですね。米国株は配当が年4回なので保有期間が短くてもだいぶ配当を貰えている気がします。投資資産を10倍にしたらインカムゲインが年40万円くらいになると胸が熱くなりますね。
ETFと米国株で配当履歴を分けたんですが、国内上場の米国ETFと米国上場の米国ETFでは振り込まれる通貨が違うのでややっこしくなってしまいますね。とりあえずこのまま継続してみよう。
新たに手動で追加買い付けした銘柄
9/30 MMM 6口
9/30 JNJ 2口
どちらも初回買い付けから含み損になっている銘柄です。ただしどちらも消費財メーカーであり、連続増配銘柄の配当王ですから、値ごろなのはチャンスと見て買い増しました。
今後の展望
最近のテロや貿易摩擦のニュースで日和っていた僕ですが、米国経済地盤は底堅い気がします。やはり投資先は日本より米国です。
まだまだ米国投資比率の低い今、攻勢に出ようかなぁ~と考えています。
具体的には積み立て銘柄の追加と個別株の大口購入ですかね。
JT・吉野家・NTTドコモを売った約70万円、労金口座にある現預金、FX積み立て資金などを米国株にシフトしようかなぁ~と思うんですよね。
積み立て銘柄はやはりS&P500系。配当有のSPYDよりディフェンシブ寄りのものにしたいと思います。
個別株はやはりMMMが主力。医療関係の仕事をしていた頃からニプロと並んで好意的な印象の会社です。配当利回りも良いし日本企業に比べて底堅さが半端ないので100万円分くらい買ってもいいかなぁと思うんですよね。他の銘柄もいくつか買おうと思うので口数と金額は未定です。