こんばんにちは。昼寝ねこです。
今ちょっと考えがまとまらないことがあります。
米国株と米国ETFの最低手数料が撤廃された今、主となる投資先は米国株及び米国ETFにするというのは決定したのですが、それをどれだけ買っていくかということです。
トランプ砲により1日でダウが750ドルほど下がったのがつい先日。これから大きく下がっていくならば買い付けには大きなチャンスなので全力で現金資産を使っていこうかと思いましたが、米国企業の強い決算を背景に数日で戻してきています。
ちなみにドル安株安ならチャンスじゃん。と思い、10万円ほど米個別株を買ってみましたが、僕のチョイスした株は戻りが悪いです…。3Mは良い会社だと思うんですが業績が悪いらしく下がりまくっています。安定株だと思うので安心して買い進みますがね。
そんな感じなので、資産を形成するにはやっぱり個別株よりETFを主にするのが良いのだと思います。
米中の貿易摩擦で世界経済が揺れ動く中、全力で一度に買い付けるのは無謀ですよね。
暴落局面で一気に下がった時に安心して買い増せるよう現金資本をキープしておく必要がると思います。かといって毎月の給与収入を原資とした投資は毎月16万円ほど行っていて、生活費を除いた余力のほぼ全力を割り振っています。
賞与を原資とした投資としては、年間賞与手取りが低く見積もって50万円ほどだとすると、これだけだと月4.16万円しか投資できません。
やはり現金余力をある程度使ってVTI、VOOを毎月2口ずつ購入することにしようかと思います。大体毎月10万円だとして、ざっくり6万円が預貯金からの払い出しになるわけですが、年間72万円の切り崩し…大丈夫だろうか?
数年後には保有資産は現金を1000~1200万円にして、残り2000万円を投資に回すつもりでいたのですが今は結構な高値圏ですからね。
明日、長期連休恒例資産状況チェックをしつつ、試算して決めようと思います。
とりあえず1口ずつVTIとVOOを買ってみよう。