昼寝ねこの雑記帳

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昼寝ねこ氏、米ドル積み立て2日で早くもストップか!?米国個別株購入への道。

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こんばんにちは。昼寝ねこです。

先日、米国個別株購入を始めようということで、

住信SBI銀行にてまずは米ドルの積み立て購入を始めたのでした。

住信SBI銀行では外貨預金の手数料が1ドル4銭に設定されており、

さらに積み立て設定なら1ドル2銭になります。

どの証券会社も米国株購入の際の外貨手数料は1ドル25銭になっており、住信SBI銀行で外貨積み立て⇒SBI証券で米国株購入の流れがベストアンサーだと思いました。

しかし、戦場の流れは日々変化するもの。革命の気配は己で察しないと生き残れません。

積み立て2日で早くも別の最適解が発見されたのです。

 

 

 

マネックス証券、米国株購入手数料を最低0.1ドルへ

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米ドルへの為替手数料では住信SBI銀行がTOPなのは間違いありません。

しかしマネックス証券で7/8つまり明日から写真の通りとんでもないタイムリーなサービスを開始するらしいのです。

日本円/米国株では為替手数料の他に米国株の購入手数料がかかります。

これがですね、今まで大手3社は最低でも5ドル取られていたんです。

米国株1単元でも5ドル。こつこつ積み立てるのには向きません。

 

なので、FOMC金利縮小で円高に振れるのをチャンスと捉え、どこまで下がっても損しないようにドルを積み立て買い付けしておき、ある程度まとめて買い付けすることにしようと思っていたのですが…金利縮小の可能性が下がったとかで週末の為替は107円台から108.45まで戻してましたね。

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毎日500円積み立てを始めたばかりの僕の外貨預金は4円のプラスになっています。

積み立て設定は108.5円を天井にしているのでこれ以上、上がれば買い付けは行わないことになります。

 

今まではどの証券会社も米国株の買い付け手数料は最低5ドルで揃っていたので比較の必要もありませんでした。しかしマネックス証券…やってくれる。

買い付け手数料を1/50にしてくれるとは…これならこつこつ積み立てもできる!!

 

しかも同時にキャンペーンを実施・・・

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しかもマネックス証券では同時にキャンペーンを行っているんですね。

伊東なにがしが誰かは存じませんが、

外国株取引口座への初入金から20日間は取引手数料無料。

まぁこれは初期費用だけなのでおまけみたいなものですが、

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さっきの画像の下のとこにちょこんと書いていますが、

米ドルの為替手数料も半年間無料になる。1ドル換金に25銭かかっていた手数料が半年間無料!!これはデカい!!

 

これはマネックスで買うしかないではないか。

 

ということで早速口座開設…と思ったら…

宇宙戦艦ヤマトの真田さんよろしく、

「こんなこともあろうかと」、僕はマネックスの口座を用意していたのです。

おそらく外国株口座は開設手続きが必要なのでぱぱっと済ませて米国個別株投資かデビューしてしまおうと思います。

 

住信SBI銀行の積み立て設定をどうするか

住信SBI銀行で積み立てているお金ですが、どうするか考えました。

結局米ドルのほうが日本円より金利は高いし、108.5円でストップをかけているので設定はそのままでもいいかなぁと結論しました。

買っても月15000円ですからね。

それにSBI証券マネックスに対抗して米国株手数料を引き下げる可能性もあります。

そうした場合、半年後からはやはり為替手数料の安いSBI証券に軍配が上がるため、こう言ってやりますよ。

「こんなこともあろうかと、住信SBI銀行で米ドルを用意していたんだ。」ってね。