こんばんにちは。昼寝ねこです。
最近はダウも日経平均も右肩上がりですよね。
経済について素人の僕が( ー`дー´)キリッと言ったところで何言ってるんだこいつ。
って感じなのでフワフワさせておきますが、3月には大きなイベントがあると思っています。
アメリカのデフォルト問題の時のように、これめっちゃヤバいやつと思わせておいて無難に回避して爆上げするのか、それとも折り合いがつかずに暴落するのか?
わかりませんが上げた時、下げた時にどうするのかということは考えておきたいと思います。
重要なのは米中問題でしょ!?
素人なので深くは書きませんが、イギリスのEU離脱とかは僕にとって重要性があんまり伝わってきません。問題なのは米中問題でしょう。僕の知る限り中国の貿易摩擦の影響は大きく、日本の企業からの部品の買い付けを縮小しています。おかげで来年度のうちのクソ会社の賞与も縮小されるでしょうね。
僕の主観では米中で2極化してしまうことは悪いと思いません。通貨だって電気だって極が2つあるから回るのであって自然なことだと思います。
人は個人的にも集団的にも絶対的に他社と比較して生きる習性を持った生き物でしょう。貧乏人がいるから金持ちが幸福に感じるのでしょうしね。
問題は自分が付く極を間違わないこと。米中だったら米に付くのが僕にとっては決定解です。中国とかデカい体したクソガキのような人間の集まりです。当然投資も米国に偏っていくことになると思います。
来たる3月に日米指標が上げた場合
見た感じ米国より中国の経済への影響が深刻そうですが、双方が歩み寄って関税問題が解決に動き出したとしたら、指標も爆上げするかもしれません。日本企業も対外注文が増え、僕の賞与も回復するかと思います。日経平均は23000円の大台へ進むかもしれません。
昨年12月に株を1/10に縮小した僕は膝を折ることになるでしょう。
まぁでも外貨は円安に向くだろうしFXで小銭は稼げるし、賞与も戻るなら問題なくセミリタイアを目指すことができるでしょう。
この場合は、現在積立てている外貨を売却、米国ETFは維持、積み立て投資信託の買い付けは継続。
短・中期的には数十万円くらいのプラスになると思いますが、今後の経済動向を伺いつつ緩やかにセミリタイア活動を継続していくことになります。
来たる3月に日米指標が下げた場合
僕は米中問題の影響が囁かれてからリスク回避の動きをしてきました。
なので今、指標が上がってもあまり得しないんですね。だから希望としては下がってほしいんですが、実際に下がった場合はどうするでしょうか?
FXでの米ドル買い付けは維持、投資信託の買い付けは維持し、
米ETF・個別株を個別購入するという流れになると思います。
短・中期的には数十から二百万くらいの含み損を抱えそうですが、長期的には資産を大きく増やすことができそうです。
米ETF・個別株の購入については、
という予定でいます。
まとめ
リスクを警戒するあまり、資産形成がなかなかうまく行っていないのが現状ですが、一番重要なのは資産を減らさないことだと信じています。市場の大きな流れは読めませんが、高い時は売る。安い時は買うという誰もが知っている基本スタンスで行こうと思います。3月に指標が上げるなら売って見送り、下げるなら個別株も大きく買って、積み立て投資も強気で買って長期的な資産形成につなげていきたいと思います。