最近肩と首のこりが気になるのでお灸をやってみた。
こんばんにちは。昼寝ねこです。
僕は仕事柄一日中エアコンの効いた室内で座りっぱなしで仕事をしています。
同じ部屋にいるほかの人に比べれば他部署の分析機器を使いに移動したり、
動き回ることも多いんですが1日平均7000歩歩くといったところです。
でもそれはいいんですよ。マウントをとるわけじゃないですが、
会社の敷地に出入りしている汗と汚れにまみれた暑い中で工事している業者や、
スーツ着て外回りをしている人、同じ部署でもずっと立ちっぱなしで出荷作業している人を見て、
よくやるなぁ僕ならすぐ辞めるわと思ってしまいます。まじりすぺくとです(棒)。
仕事なんて行くだけできついのに、作業もきついなんてとんでもないことです。
しかしそれよりは幾分マシとはいえ僕も大変なのです。
座って同じ姿勢で作業するというのは肩がこります。首もこります。
運動不足で血行不良なのを感じます。
何とかしたいなぁとGoogle先生にお伺いを立ててみたところ、お灸がいいんじゃないかと思ったわけです。
面白そうなのでAmazonで即購入し、試してみることにしました。
お灸選びですが、煙の出ないもの最近は火を使わないものまであるんですね。知りませんでした。
なんだかタバコと似ていますね。
普通のたばこからDspecとかいう煙の少ないものが出てきてアイコスみたいな火をつけないものに変わる。
煙大嫌いな勢力がいるんでしょうね。
お灸の場合、火を使わないものにもメリットはあるようです。
頭のツボとかは火をつけるのが難しいですし、そうでないツボも肌に触れるものですからやけどの危険があります。
その点において大きなアドバンテージがあるんでしょうね。
ただしお高いです。知った風なことを書きますが、
お灸というのは一回やってOKというものではないわけで毎日続けられることが重要です。
ということで火を使わないお灸は高給取りとかOLとかにお使いいただくとしましょう。
それにタバコの煙と違い、火を使うものにも利点があります。
お灸の原料であるもぐさの煙自体にも有効成分やリラックス効果がある。とGoogle先生は言っています。
やけどリスクさえ負えるならむしろこっちのほうがいいでしょう。
ブレーキとアクセルを踏み間違えちゃう人はやらない方がよさそうですが、
そんなへまをする僕ではありますん。
しかし火を使う一般的なお灸にもピンからキリまであって、
そこそこのお値段のものはやはり効きそうです。なんとなく。
しかしやはりちょっと高いか?底辺社畜の僕なぞには手の届かない天上のものなのか?
そう思っていると安いものがありました。
これなら安くて試しに買うにはちょうどいいです。
レビューにはもぐさの臭いがしないとか灰の色がもぐさじゃないとか気になることも書かれていますが…
とりあえずやってみて、効果がありそうで続けられそうならちょっと高いのを買ってみるかと思います。
昨日注文したところ今日届きましたので昼にさっそく試しに使ってみました。
使った場所は湧泉(足の裏)、関元(へその下)、肩井(肩)にやってみました。
感想として、やはり火を使うのは危険もあるので意識のはっきりした人しか使えないということ。
お灸が倒れたりして危なそうです。特に見えない位置への自分での処置は危なそうです。
プラシーボかもしれませんが足の裏のツボを処置してからポカポカしているような気がします。
肝心の肩こりと首のこり、血行不良に効くかどうかは長い目で試してみることにします。
処置のタイミングですが入浴中が都合がいいと考えていたんですが、
効果が薄まるとかあまり勧められていないようです。
煙が出るので自室でやりたくはないのですが、リラックス時がいいらしいし、
寝る前に窓をあけてやってみようかな?
それではノシ