こんばんにちは。昼寝ねこです。
有給を消化しないといけないという話を前の記事で書いたんですが、
昨日のこと。明後日休んでいいですか?と聞いたらあっさりOKがでました。
いちおー関係者各位に伝えるわけですが必ず「どこか行くの?」と聞かれます。
リア充たちは有給=どこかに出かけるという発想なんですね。驚きです。
有給を消化して世間が働いてる中ぐうたらするという発想はないのでしょうか?
隙あればぐうたらしたい僕は病気なのでしょうか?えぇ、病気ですね。
世間の同調圧力に負けたわけではありませんが、
僕も前記事で刺激になることをしたいと書いておりました。
3連休後の金曜に休むやつは少なそうだし、来週から子供たちは夏休みだろう。
出かけるなら明日しかない。旅に出るときが来たか…いやいや。
友も恋人もいない僕に旅は過酷すぎます。帰り方を忘れさ迷える亡者になるかもしれません。
明日は無難に帰ってこれるところに行こう。
日帰りできて刺激を受けられるところ…明日はルーブル美術館展に行こうと思います。
確か大学生の時に一度、行ったことがあるんですよね。懐かしい…あんまり覚えてないけど。
今回はあのころとは少し違います。何を見るかより誰とみるかで行く場所を決めていたあの頃。
そんな過去の記憶に今でも追いすがっているのでしょうか。違うと思いたいけど。
今回は作品を通して作者の人生に思いを馳せてみたいと思います。
誰にも理解されないので会社の人たちには言わないでいたんですが、
試しに二人だけそのことを告げてみました。
上司は元美術部だけあり大賛成でしたね。
仲のいい先輩は「吉原に行った方がいいんじゃねぇ?朝なら安いよ」と下ネタをぶっこんできました。
残念ながら経験的に野郎どもの9割は後者です。
酒も飲めない、女遊びもできないマイノリティーな僕は自分の道を行くしかないのでしょうね。
いいさ。なれ合うのは好きじゃないんだ。そもそも好きでもない女を抱いて何が楽しいんだ。
僕は我が道を行くんだ。僕は一人で美術展に行くんだ。
気が向かなかったり暑すぎて外に出られなければ行かないかもしれないけど。
今日はギャラリーフェイクでも見てテンションを上げておこうかな。