もう収穫のピークを過ぎた長ネギで再生ネギ実験をしてみよう!!
こんばんにちは。昼寝ねこです。
以前から何度も書いているんですが長ネギがピンチです。
ネギ坊主がぽんぽんとできはじめました。
とりあえず今日のうちにあらかた抜いてしまうことにしました。
いいものは保存食化し、悪いものは廃棄することにしました。
しかしもう冷凍庫もいっぱいなので抜くだけ抜いたけど処分することになりそうです。
そこで残りのネギを使って「再生ネギ」実験をしてみることにしました。
とりあえず良さそうなネギは収穫。この写真はほんの一部ですが、1/2は片が付きそうです。
ネギ坊主も収穫。こんなに採れました。
明日の記事にしようと思っていますが、とり天を作ろうと思うので、
一緒に天ぷらにします。食べきらないかも…。
残り半分のネギの畝です。完全に残っている。いいネギに育ったねぇ(´;ω;`)
これで実験していきます。勿体ないけどバサッと切る!!
台所でネギを再生するときは10cmくらい残して根を水につけて再生するらしいですが、
今回は地面から20cmほどのところで切断してみました。
化成を追肥し、地表から10cm出るくらいに土寄せ。
この畝は収穫していた畝に比べて土寄せをあまりしていなかったので、土寄せの余裕がありました。
夏場の土寄せは暑いし蚊も多いしでめんどうになっちゃったんですよね。
土寄せすると白い部分が多くなるということなんですけどね、
結果的には土寄せしなくてもけっこう良いネギ採れるんだなぁと思いました。
地表から出てるところも一皮むくと白くてきれいなネギになるんだね。
切断面。抽苔していないネギ(ネギ坊主ができてないネギ)は切っても空洞になっていませんが、
時期を過ぎてしまうとこのように空洞ができて固くなります。
ちょうどネギ坊主が中でできているところを切断したもの。
これができて上に進んでくと空洞になるのかもね。
こんな感じで今後の経過を見守りたいと思います。
ちゃんと育つのだろうか?楽しみです。
夏に採れるなら蕎麦やそうめんに入れたり利用の幅は大きいんですよね。
夏になると冷しゃぶをよく食べるので刻みネギがあると美味しいしね。
しばらく見て面白そうなら残すし、ダメそうなら処分してゴマか大豆でも植えよう。
冷凍庫にたくさんのネギがあると一年中使えて便利なんですけどね~。
ネギだけ入れるわけにもいかないので今回収穫したネギをどうするか考えないと。
また少し乾燥ネギにしておこうかな。