こんばんにちは。昼寝ねこです。
先日、今日会社でものすごい恐怖体験をした。とりあえずあらすじを書くことにする。
という記事を書きました。会社で起こったやヴぁいブラック人事担当との対話を書く予定でしたが、
その恐怖から逃げ出したいからか面倒だからか、書く気がおきませんでしたので今日になりました。
何をしていたかと言えばひたすらモンハンで歴戦個体の古龍を刈りまくっていました。
ルーチン作業というのは現実逃避にもってこいですからね。
さて、あらすじは前回の記事で書きましたので、今回は人事担当者と対面したところから書きたいと思います。
採用の件について聞きたいことがあるので総務を呼んでほしいと上司に連絡を取ってもらい、
木曜日の夕方に対話することになりました。
この担当者、年齢は30後半から40前半といった感じで、
僕の印象ではいつもニコニコと愛想が良く仕事はあまりうまくこなしている風ではない、
主体性がなさそうで誰かの指示で働いているといった人間だと思っていました。
先週接触した最初もニコニコしていていつも通りといった感じだったのですが、
僕が求人票を取り出し、この会社の採用方法はおかしくないですか?と言ったところで、
態度が一変しました。
漫画のブリーチで愛染が敵だと判明した時に髪をかき上げてめっちゃ悪い顔したシーンにそっくりでした。
ため息をついてもういいやみたいな顔になり、
「あ~〇〇さん、その先は注意して発言したほうがいいと思いますよ」と言いました。
いきなりなんだこいつと思う一方、僕は何も悪いことを言っているわけではないので、
「いやだって同じ求人なのに採用方法に違いがあるのはおかしいじゃないですか?」
「まず、正社員登用の求人で契約社員にされることがおかしいですよね?」
「それに契約社員でも社員登用前提の人とそうでない人がいるらしいじゃないですか?」
「それって登用前提の人以外は社員登用する気がないってことじゃないですか?」
と言いました。
これに対して、この担当者はめっちゃ態度が悪く、
「ええ、社員にする人とその可能性が低い人を選別して採用を分けましたよ。」
「〇〇さんもそういうふうに判断されたわけです。」
「ハローワークにも確認したうえで求人を出してますから不満なら訴え出たらいいんじゃないですか?」
と発言。
「訴えるかどうかは考えてから判断させてもらいますが、」
「そう判断されたのならなぜそう言っていただけないんですか?」
「正社員登用の可能性がないような求人なら契約なんてしなかったですよ。」
と言い返しました。すると、鼻で笑ったように
「でもサインしましたよね?」
「嫌ならサインしなければよかったじゃないですか?」
といってきたのです。
そんなあほな…お前が採用の実態を隠していたからサインしたんだろうが!!
そんななめた二重詐欺求人だってわかってたらサインしないわ。
言葉は丁寧にしたと思いますがそのように伝えました。すると、
はぁ(ため息)「要求はなんなんですか?」バンバン
僕「要求?いや僕たちの採用の方法に問題がなかったかどうか聞きたいだけですよ」
「そして問題があったのならその分の補てんをして貰いたいだけです。」
クソ「じゃあその補填(笑)をするかどうか会社で検討しましょうか?確率はゼロだと思いますけど(笑)」
「発言に注意するように言いましたよね?」
「この事業所には何千という人間がいますがね、1~2%いらない人が出てくるんですよ」
「この会社でいらない人間を処分する権利も私が持っていますからね」
「〇〇さんもその数パーセントにはいる人間ということですかね。」
という、完全に辞めさせるべく脅しをかけてきました。
めっちゃ腹が立ちました。その時点で辞めて帰ろうかとすら思いました。
しかし勢いで辞めるのでは徳がないことは知っています。辞めるタイミングは自分で決める必要がある。
なので僕はその挑発には噛みつかずにスルー。腹が立っているので発言はとげがありますが、
僕「いや、なんでそんな腹を立ててるんですか?」
「自分が置かれている状況を理解できないので聞いただけなんですけど」
「会社がこの求人を間違いではないというのであればそれで構いません」
「納得はできませんが8か月が無駄になるので正社員登用の件は受けようと思います」
「もちろん、それでよければですが!!」
クソ「へ~。」
「じゃあこの話を続けることに何か意味ありますか?(高圧)」
あるわ!!このくそ求人の実態を把握するというのがそもそもの意味だわ!!
これらの発言からわかるようにこいつ、一人一人の人間をなんとも思っていないようです。
僕を辞めさせても次を補充すればいいというつもり。上司は怒り狂ってくれそうですが…
そしてすべてを知りつつこのクソ求人をやっていた主犯がこのクソ野郎だったというわけです。
今まで会うたびに「〇〇さん評判良いですよ~(ニコニコ)、社員一番乗りですね(ニコニコ)」
なんて言っていて内心ほくそえんでいたわけです。
すごいですね人間ってこんなに真っ黒になれるんだね。
結局僕がどうするかというと、どうもしません。泣き寝入りです。
まだ資産が貯まっていないので辞めたくないんですよね。
他にいい転職先が決まったなら辞めるかもしれませんが…
僕にとって今の職場は家から近いのがものすごいいいんですよね。
それに職場内の人間関係もそんなに嫌じゃない。前職は最悪でしたからね。
クソ人事担当とは二度と会いたくないですが仕事で接触することなんてありませんし。
やはり辞めるなら自分のタイミングで辞めたい。
そして今回得られたことは会社への未練が一切なくなったことです。
上司はあと5年くらいで定年になるのでそれまでに仕事を僕に引き継ぎたいといつも言ってくれるんですが、
それに僕は心が痛いと思っています。
しかしそれはそれ。楽しいし、仕事はしっかりと覚えていこうと思います。
今後考え方が変わる可能性もありますからね。
でも僕は会社からうけたこの屈辱を忘れません。
数年後、しっかりと資産形成して悲しそうな顔で言ってやります。
「やはり会社のやり方に納得がいかないので辞めます。詳細はクソ野郎さんがよくご存じだと思います」と。
僕の復讐はここから始まるのです。
まぁ、あれだけの脅しをかけてきたわけだし、あの第二形態を見た人間を生かしておくか不明です。
愛染が何らかの手段で辞めさせにかかる可能性も高いと思われます。
それならそれでいいんですけどね。
何かあるとすれば3月中にアクションを仕掛けてくると思いますのでそれまでは震えて眠るとします。