こんばんにちは。昼寝ねこです。
最近、ブログの更新に力が入りません。
というのもこのブログは辛い現実から逃げてセミリタイアを目指すためのものなのですが、
現実と向き合う必要に直面しているので集中できないわけです。
これはそう、失ったはずの恋の感情です。
恋と言っても現実にはうまくいかないだろう淡い感情ですが。
以前にも書いたんですが、年末に会社の女の子と話す機会がありました。
恥ずかしい話ですがその女の子のことが気になって仕方ありません。
話す機会と言っても、その子が話しかけたかったのはおそらく僕が一緒に行動していた、
先輩(既婚で僕より年上)で、僕から見てもかっこいい感じの人なんですよ。
そのときに、その子が彼氏と別れたと聞いて、気になりました。
会社で見ているとなんだか寂しそうで、元気づけてあげたいなとか。
しかしわかっているんですよ。僕のルックスやコミュニケーション能力では誰も幸せにはできない。
それに年がぜんぜん違います。10歳くらい下の女の子なんですよ。
そんなの傷ついて終わりに決まっています。
なので年末年始の連休は自分らしく家に引きこもり自分の殻を作り直していたんです。
完璧に殻ができて年始からいつものクールで排他的な感じで過ごしていたんですが、
始業から2週間たった先週に話しかけてみました。
やっぱり可愛いし、会社でひとりでいるのを見ると気になってしまいます。
たわいのない会話しかできなかったんですが、
その後、何回か会話してしまった今、気になって仕方がありません。
会社に行くのが楽しいレベルです。
しかしそんな気持ちの波が大きいほど、終わった後の衝撃も大きいものです。
大学生の時の失恋は2週間ひきこもったし、社会人になってからのは1年ニートになったし。
携帯も捨てて誰とも連絡を取らなくなったんですよね。
この先、どうせ振られるか、振られる前に女の子に彼氏ができてこの気持ちも消えることでしょう。
聞いてないけどもう彼氏ができていてもおかしくない。それくらい可愛い子です。
でも結果が出ないうちはこのもやもやした気持ちを抱えて一喜一憂することになるでしょう。
いい結果にならないのはほぼ確実ですが、
こんな気持ちを抱かせてくれただけで感謝してるのかもしれません。
いやなことを言えば、気を持たせるようなことをしないでほしかったとも思ってしまいます。
人生を閉じてセミリタイアに向かう前にもう一度現実に振り落とされる衝撃を味わうことになりそうです。
まぁいいでしょう。一度きりの人生なんだから泥にまみれてもいいかと思うことにします。