こんばんにちは。昼寝ねこです。
いやだいやだと思っていた忘年会もいよいよ当日。
仕方なく腹をくくり行ってきました。
場所がわからないから上司を車に乗せて同行してもらいました。
内容はもうね、酷いものでした。
一緒に来た上司も隣の先輩もお酒を注いで回るために早々に僕の両隣が空き、
そして誰とも話さない苦痛の時間が長時間続くという展開…
いつもぶっちょう面の同期の人も同じだろうと見ると結構トークが弾んでいます。
あぁ。やっぱり僕は飲み会が苦手だなぁと再認識しました。
まず、ほとんど知らない人たちと盛り上がれるわけがない。
話しかけることもせず、話しかけられることもなくただ飯を食う時間が流れる。時間が長い。
たまに会話になっても、会話に相槌をうって適度に質問するということができない。
興味がない話を引き延ばせる人って凄いですね。感心します。
それに気を利かせてビールを注いだり、注文を取ったりすることが無理。
これを自然にやっている先輩たちはマジですごい。できる気がしない。
結論として僕は飲み会にいくべき人間じゃない。誰も得をしない。
そして可愛いなぁと思っていた女の子も欠席していてテンションは大幅ダウン。
もっとも来ていたとしても話しかけられないのだから同じですが…。
もう一人可愛いなぁと思ってた人も、帰り際にせっかく話しかけてくれたのに、
大して面白い返しもできず。情けない。
向き不向きがあるとはいえ、ここまで自分の存在を悲観的に感じることは他にありません。
こんな悲しい気分になるなら誰とも接しないで家に引きこもっている方がはるかにマシです。
飲み会なんて大嫌い。社会人とか無理。働きたくない。