こんばんにちは。昼寝ねこです。
12月に入り、関東地方でも霜が降りるようになりましたね。
そろそろダイコンが霜でやられるんじゃないかと心配していました。
調べると冬取りの大根は9月頭までに植えて11月までに収穫するのがいいと書いていました。
今年9月30日に植えたダイコンは全然大きくならないのを見るとまさにその通りなんでしょうね。
芽キャベツの苗も9月30日に植えたものは育っていないので同じだと思います。
ダイコンの植え付けと芽キャベツの定植は8月末から9月頭!!
今年は残念ですが来年への貴重なデータですね。
しかし9月頭まではまだ青虫がいるんですよね。ネットなどで防虫は必要ですね。
さて、9月3日に植えたダイコンの収穫です。
先ほども書きましたが霜が降り始める前に収穫するのがいいらしいです。
すると11月末ですね。12月に入り霜が降り始めました。
寒さにやられるとすが入り美味しくなくなるという事ですが、しかしまだ大丈夫そうでした。
本日、全部収穫です。
ちなみに兼農している上司に聞いたらもうとっくに収穫したとのことです。
収穫したダイコン。葉っぱを全部切ります。
キズや割れのあるものも保存すると腐るのですぐ食べるようにした方がいいらしい。
大7本、小5本の12本収穫です。計950円分として資材費回収まで4850円です。
冬の間に食べるダイコンとしては少々足りないかもしれません。来年はもっとたくさんできるようにしよう。
30㎝くらい穴を掘りました。
この中に収穫した大根を入れます。
こうして少し隣同士の隙間を空けて置き土をかぶせ、
また上に大根を置いて土をかぶせておきます。上には転がってたトタンを乗せておきました。
これで必要な時に掘り起こして食べることができるはずです。
夏の間の農業は過酷で草の勢いも虫もひどいのでお勧めできませんが、
秋の農業は虫も少なく手間も要らないので、セミリタイアの節約にお勧めです。
ホウレンソウ、ニンジン、ダイコン、ジャガイモ、長ネギ、
それにできたら芽キャベツとタマネギ。
これくらいをちゃんと作れれば野菜を買わずに食費を抑えることができそうです。