こんばんにちは。昼寝ねこです。
昨日、ビックカメラとSFPホールディングスの株主優待がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
という記事を書きましたが、ビックカメラの優待が届いたんですよ。
11月はビックカメラの2月分の優待の期限が切れる月であり、8月分の優待が届く月。
つまり単元株長期保有で一度に5000円分の優待が使える月なんですね。
それで年に一度のイベント、一時間かけてコジマへ出かけました。
店内に入るとさっそくイベントをしています。
久しぶりに思いだします。あぁ、これだから来たくないんだよな。
店で声をかけられるとか非リア充には拷問でしかありません。
知らない人に声をかけるなんて事案ですよ!!
(´・ω:;.:...華麗に気配を消して、イベントの勧誘から逃げ回るように店内を一周したあとレジへ。
(´・ω・`)ノ□「あの、この優待なんですけど、そこのギフトカードには使えるんでしょうか?」
さるサイトの優待板でビッグカメラでは優待でギフトカードを買えないと書いていました。
そして券の裏にも金券等指定のものの購入には使えませんと書いてあります。
ですが去年、コジマでイヤフォンを買った時に店員さんに尋ねると買えますよ!!と返答されて、
間違いかなぁとも思っていたけど今年はまず聞いてみることにしました。
(´ω`)レジのメモを確認「え~っと、つかえませんね。」(´ω`)②「いや、それは大丈夫だよ!!」
(´ω`)「あ、大丈夫です。当社の優待券なら買えるそうです」
どうやらビックカメラポイントやその他金券では買えないけど、株主優待なら買えるらしいです。
さるサイトの優待板では多数の意見としてビックカメラでは買えないらしい。それは信用して良さそう。
なのでコジマで買うというのは最適解なのかもしれませんね。
ということで
プレイステーションストアカードをピッタリ優待で購入。やったね。
モンハンを予約しているのでオンライン接続に使おう。あとはバナーサーガを買おう。
ビックカメラ優待は転売してもけっこう高く売れるみたいだけど、
来年も使えるならこの消費方法で行こうと思います。
そしてまた気配を消して退店。(´・ω:;.:...
そのあと本屋に行きました。何度もネタにしてしまいますが、
サラリーマンとしていらいらするゆとりとの人間関係にストレスを抱えています。
なので前々からタイトルが気になっていた「嫌われる勇気」を買おうと思って。
こういう自己啓発本を買うのなんて大学生・新卒社員時代以来です。なんか気恥ずかしい。
まぁ今でも新入社員をやっていることの方が恥ずかしいんですけどね。
僕は基本的には古本を買わないんですけど、
この手の啓発本はまず高い。そして買っても結局最後まで読まないことが多い。
それにベストセラーだけに大量の中古が出回っているだろうということ。
これらを踏まえて中古で買うことにしました。
探すのに手間取りました。心理学・啓発本の棚に無かったからです。
いや、無いはずないだろと探していたらレジ横のベストセラーに並んでいました。
よくゲオで引っかかるトラップです。ブックオフもか!!
僕の予想通り、やはり有名だから買って読まないで売ってしまう人が多いのでしょう。
きれいな本がたくさんあります。僕もタイトルで惹かれただけなので読まないかもしれません。
一応、折れを確認するため全部の本をめくってみました。
ひとつ、ドックイヤーの跡がめっちゃあるものがあって、熱心なやつもいたもんだと感心する一方、
こんなに読み込んだのに売っちゃうのかよと思いつつ、これを同じ値段で置いとくなよとも思いました。
うっかり買っちゃったらどうするんだよ。
値段ですが、思っていたより高い!!新品1620円が中古で960円です。
おそらく僕の買った本は高確率で買ったけど読んでない新古本みたいなやつです。
その他、同じくベストセラーに置いてあった2つの本を購入。
こちらはどちらも360円でした。
仕事のモチベーションとか苦手な会話を意識しているのが伝わってしまいますね。
しかし、ベストセラーになるような本ってキャッチーなタイトルで手に取ってしまいますね。
ちゃんと選べばきれいなもので、古本もたまには悪くないかなと思いました。
風呂で読んでも惜しくないし。
その後、マクドナルドで優待メシをしましたが、
老人が多いことにびっくり。テーブル席に老人6割、親子3割、中高生1割といった感じ。
カウンター席には僕のように本を読む一人客と休日にもPCで作業する人や大学生。
なんか日本の縮図みたいだなと老人が楽しそうに会話する姿を眺めていました。
帰宅してさっそく嫌われる勇気を読もうとベッドに横になると、
あっという間に寝てしまいました。自己啓発本あるあるです。
そういえば昔読んでた時もこうやってぜんぜん内容が頭に入ってこなかったな。
まぁ気長に読むとします。
そんな感じであっという間に終わってしまった一日でした。