切り干し大根が完成。そして量産化へ。
こんばんにちは。昼寝ねこです。
先日、畑のダイコンが暑さと成長限界で収穫しないとダメになってしまう旨の記事を書きました。
そこで毎日ダイコンダイコンダイコンダイコン…
もうね、嫌いになるくらい大根を食べている気がします。
でも思ったより消費しないんですよね。
そんな中、前回作ってみた切り干し大根が完成しました。
こんなにあった大根が…
こんなけになっちゃいました。これで不織布3袋分まとめた量。
ダイコン1本半分です。
別でカゴ2つ分いっぱいにいちょう切りに切っておいたダイコンが、
カゴ1つにちょこんと乗る程度に…すげぇ！！
かかった期間は4日間。うち天日干し3日やってあまり乾かず、
腐りそうだったので、しかたなく昨日、
室内でサーキュレーターの上にかごを乗せておいたら朝起きるとこうなっていました。
すごい、すごいんですけどね、部屋がおじいちゃんちみたいな臭いになってました。
もう仕方ないですね、この際。
あと4本も夜は室内乾燥で効率よく乾燥して保存食にしたいと思います。
といっても乾燥スペースがあまりないため、今日は2本しか切り干しできません。
あとは明日にでもやろう。
今日は最後の大根4本+おまけサイズを収穫しました。
バスタードみたいなのとダガーみたいのも取れてお値段400円といった感じでしょうか。
葉大根も同時に収穫して、一昨日収穫したダイコンと葉大根もあわせて600円。
資材費回収まで残り2900円です。
半年くらい保存できるし、来年からはもっとたくさん作って冬まで使えるようにしておくのもいいかも。
そして秋に植えたダイコンは地中保存で春まで置いておける。それは素晴らしい食料サイクルじゃないか！！
